イエス様の声を聞いて従うのはまさに命がけでなすべきことです。

6月8日

「イエスは言われた、『手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである』。」ルカ9:62

「すき」は田畑を耕す道具で、鋭い刃を備えた物です。この作業中にうかつに気を抜くと、命を失う危険があります。同様に、イエス様の声を聞いて従うのはまさに命がけでなすべきことです。主のみ声を聞きつつ、他のことに心奪われるなら、命を失う危険が大いにあります。救の完成と言う大事業に向かって踏み出した私たちは、イエス様の声にのみ全神経を集中させ、みことばに従おうではありませんか。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です