それは自分自身を神様に奉げる代償行為です
2月25日 「彼はその燔祭の獣の頭に手を置かなければならない。そうすれば受け入れられて、彼のためにあがないとなるであろう。」レビ1:4 旧約聖書の時代、律法の定めに従い動物(牛や羊)を犠牲として神様に奉げました。それは...
2月25日 「彼はその燔祭の獣の頭に手を置かなければならない。そうすれば受け入れられて、彼のためにあがないとなるであろう。」レビ1:4 旧約聖書の時代、律法の定めに従い動物(牛や羊)を犠牲として神様に奉げました。それは...
2月24日 「主がサウルを離れて、ダビデと共におられたので、サウルはダビデを恐れた。」サムエル上18:12 サウル王は神様の言葉に背いて、捨てられました。それは直ちに王位から退けられたというのではありません。王位にあり...
2月23日 「ところが彼は強くなるに及んで、その心に高ぶり、ついに自分を滅ぼすに至った。」歴代下26:16a ウジヤ王は16歳で王位につき、52年間も世を治めました。彼は神様を畏れ、神様の喜ばれることをすべて行いました...
2月22日 「もしわたしに仕えようとする人があれば、その人はわたしに従って来るがよい。そうすれば、わたしのおる所に、わたしに仕える者もまた、おるであろう。」ヨハネ12:26ab イエス様と共に生きようとする...
2月21日 「たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである。」ルカ12:15b 人は生きるために、有形無形を問わず、いろんな物を沢山蓄えます。日本は戦後無一物になり、そこから生きるために物...
2月20日 「わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。」ピリピ4:13 パウロは有能な人物でしたが、常に自分の無力さを認めていました。具体的に「弱さ」を持っていました。しかし、イエス様の救いによっ...
2月19日 「彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。」イザヤ53:3 イエス様について語られた言葉です。主は神の御子...
2月18日 「自分は真実だという人が多い、しかし、だれが忠信な人に会うであろうか。」箴言20:6 人は概ね自己中心であり、自分を正しい尺度としていますから、自分を客観的に評価することができません。自分は真実であり、正し...
2月17日 「ダビデはナタンに言った、『わたしは主に罪をおかしました』。」サムエル下12:13a ダビデは王位につき、全権を掌握したとき、心にすきができました。その結果、忠臣ウリヤを激戦の地で殺し、彼の妻を横取りしたの...
2月16日 「神は言われた、『ここに近づいてはいけない。足からくつを脱ぎなさい。あなたが立っているその場所は聖なる地だからである』。」出エジプト3:5 モーセはホレブの山で野火のごとく燃えている柴が燃え尽きないのを見て...