イザというときに、役に立たない信仰だったら、むしろ無いほうがいいかもしれません
7月3日 「イエスは彼らに言われた、『あなたがたの信仰は、どこにあるのか』。」ルカ8:25a ガリラヤ湖を舟で渡っていたとき、突然の風に翻弄され、死ぬかと思うほど恐れを感じ、弟子たちは大慌てで、眠っていたイエス様を起こ...
7月3日 「イエスは彼らに言われた、『あなたがたの信仰は、どこにあるのか』。」ルカ8:25a ガリラヤ湖を舟で渡っていたとき、突然の風に翻弄され、死ぬかと思うほど恐れを感じ、弟子たちは大慌てで、眠っていたイエス様を起こ...
7月2日 「人は羊よりも、はるかにすぐれているではないか。だから、安息日に良いことをするのは、正しいことである。」マタイ12:12 イエス様の嫌われることの一つは、教条主義というか、形式主義になることです。安息日を守る...
7月1日 「平穏であって、ひとかたまりのかわいたパンのあるのは、争いがあって、食物の豊かな家にまさる。」 箴言17:1 人生を生きるにあたって何を大切なものとするか、価値観の問題でもあります。戦後、物の豊かさ、生活の...
6月30日 「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。」 創世記2:7 神様が人を創造されたとき、まず「土のちり」で造られましたが、それだけで生きることはで...
6月29日 「神は、すべての人が救われて、真理を悟るに至ることを望んでおられる。」第一テモテ2:4 怒りっぽくて、気まぐれで、苛酷な怖い神様を想像しがちですが、決してそうではなく、神様は徹底して人を愛している方です。神...
6月28日 「わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。」第二コリント5:7 信仰によって歩くとは神様を信じて生きることです。一方、見えるものとは自分の置かれた境遇や与えられた能力などです。...
6月27日 「ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。」ローマ11:33 神様の「知恵と知識」は人の到底及びがたいものです。その人知を越えたわざによって、私たちは生かされ、持ち...
6月26日 「神の言葉はみな真実である、神は彼に寄り頼む者の盾である。」箴言30:5 現代は言葉が軽く、不真実な時代です。言葉による犯罪、詐欺、偽証、粉飾などが多発して、言葉はすっかり信用を失いました。しかし、時代がど...
6月25日 「わが神、主よ、あなたのくすしきみわざと、われらを思うみおもいとは多くて、くらべうるものはない。わたしはこれを語り述べようとしても多くて数えることはできない。」詩篇40:5 毎日、同じようなことを繰り返して...
6月24日 「わたしは命のパンである。」ヨハネ6:48 カナンの地を目指して、荒野の旅をした神の民は日ごとに天から降って来る「マナ」によって養われました。この世はまさに荒野であり、私たちは約束の地であるカナンに向かって...