冷静に自分の生涯を受け止める姿勢は厳粛な思いを喚起させます。
8月25日 「わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。」第二テモテ4:7 自らの終りを自覚した聖徒パウロの言葉です。信仰のゆえに迫害を受け、暴虐な力によって命を奪われようとしていなが...
8月25日 「わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。」第二テモテ4:7 自らの終りを自覚した聖徒パウロの言葉です。信仰のゆえに迫害を受け、暴虐な力によって命を奪われようとしていなが...
8月24日 「主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。主のさとしは正しくて、心を喜ばせ、主の戒めはまじりなくて、眼を明らかにする。」詩篇19:7-8 「おきて」「あかし」...
8月23日 「主の使は彼女に言った、『あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい』。」創世記16:9 サライのつかえめハガルはアブラムによって身ごもりました。ところが、そのためにサライとハガルの間に反目が生じ、...
8月22日 「わたしはまたわが霊をあなたがたのうちに置いて、わが定めに歩ませ、わがおきてを守ってこれを行わせる。」エゼキエル36:27 ペンテコステの日に神様の霊、聖霊が弟子たちに注がれ、それによってすべての人々も霊を受...
8月21日 「いのちの君を殺してしまった。しかし、神はこのイエスを死人の中から、よみがえらせた。わたしたちは、その事の証人である。」使徒3:15 わたし達の信仰はイエス様のよみがえりを信じるかどうかにかかっています。主が...
「あなたがたは知らないのか。あなたがた自身が、だれかの僕になって服従するなら、あなたがたは自分の服従するその者の僕であって、死に至る罪の僕ともなり、あるいは、義にいたる従順の僕ともなるのである。」ローマ6:16 人は自分...
8月19日 「どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さるように、」エペソ3:16 人の存在は二つの側面から成立しています。生活を営むための外的諸条件、すなわち「外なる人...
8月18日 「しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。」ピリピ3:20 この前半はクリスチャンの墓碑銘として好まれます。確かに、死後、人が帰るべき...
8月17日 「今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、『わたしはアルパであり、オメガである』。」黙示1:8 世間ではことの始まり、原因は人の力やわざにあると思いがちです。不幸な目に会うと...
8月16日 「彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである。」ヘブル11:19a アブラハムに待望の子イサクが与えられました。やがて神様はアブラハムにその子を生贄として奉げるように求めました。ア...