固執するとき、神様が見えなくなります
1月30日 「わが魂はもだしてただ神をまつ。わが救は神から来る」。詩篇62:1 危急の事態が起こると、人はうろたえて右往左往して、落ち着きません。しかし、どんなに慌てても、事態は動きません。そんなことよりも、思いがけな...
1月30日 「わが魂はもだしてただ神をまつ。わが救は神から来る」。詩篇62:1 危急の事態が起こると、人はうろたえて右往左往して、落ち着きません。しかし、どんなに慌てても、事態は動きません。そんなことよりも、思いがけな...
1月29日 「神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである」。詩篇46:1 神様は私たちから遠く離れておられるのではなく、いつも「共に」おられ、求められるのを待っておられます。悩みの時、力なきとき、孤独...
1月28日 「そのとががゆるされ、その罪がおおい消される者はさいわいである」。詩篇32:1 家内安全無事息災、家族が健康で、仕事も学業も順調、家庭円満など、これこそ幸せな人だと思われますが、真の幸せとは心に咎められるも...
1月27日 「たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく」。第二コリント4:16 歳を取るとともに、身体的な力、生活力などが急速に衰えてくるのを感じます。そうなると、心までが力を失い、哀れ...
1月26日 「もし人が、自分は何か知っていると思うなら、その人は、知らなければならないほどの事すら、まだ知っていない」。第一コリント8:2 知識は人を高慢にするようです。ことに最近の情報化社会では誰よりも早く、また誰よ...
1月25日 「時は夜であった」。ヨハネ13:30b 最後の晩餐の席で、イエス様ははっきりと裏切る者がいるといわれます。弟子たちの間に動揺が広がります。その中にユダもいました。主ははっきりとイスカリオテのユダに「あなただ...
1月24日 「なぜなら、わたしはひとりではなく、わたしをつかわされたかたが、わたしと一緒だからである」。ヨハネ8:16b イエス様は父なる神の右に座しておられた神と等しい方です。そのような御子が人の世に使命を帯びて遣わ...
1月23日 「イエスは言われた、『わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように』」。ヨハネ8:11 罪を犯した現場で捕らえられた女がイエス様のところに連れられてきました。イエス様は罪なき者がこの...
1月22日 「人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない」。ヨハネ6:63a “生きる“とはどのような状態をあらわすのでしょうか。五体満足、健康にも恵まれて、普通に生活できることでしょうか。ただそれだけなら、...
1月21日 「イエスは彼に言われた、『起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい』」。ヨハネ5:8 38年間もの長い闘病生活をしていた彼は、ベテスダの池の水が動くのを待ち続けていました。イエス様がその人に「なおりた...