自らを省みる事こそ、まずなすべきことです
11月22日 「人は自分の愚かさによって道につまずき、かえって心のうちに主をうらむ」。箴言19:3 人は転んだり、失敗したりすると、自分の仕業を棚に上げ、他者に責任を負わせようとします。ましてや、神様を恨むなどとは言語道...
11月22日 「人は自分の愚かさによって道につまずき、かえって心のうちに主をうらむ」。箴言19:3 人は転んだり、失敗したりすると、自分の仕業を棚に上げ、他者に責任を負わせようとします。ましてや、神様を恨むなどとは言語道...
11月21日 「わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます」。詩篇130:5 人は常に望みを持たないと生きることができません。そのため、人はどんなに小さなことであっても、...
11月20日 「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です」。詩篇119:105 不慣れな場所で、夜歩くとき、行く道筋を照らしてくれるものがなければ、不安です。同様に、人生行路を行くにも、最終目的地に着くまでの道筋...
11月19日 「あなたは神と和らいで、平安を得るがよい。そうすれば幸福があなたに来るでしょう」。ヨブ22:21 人類にとって最も不幸なことは万物の創造者である神様に対して罪をおかしたことです。その結果、心の平安を失いまし...
11月18日 「あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ」。箴言27:1 聖書は一貫して人が生きるのは今、この一瞬である事を強調しています。「一寸先は闇」と言われますが、まさに次に...
11月17日 「彼がのろうのは、主が彼に、『ダビデをのろえ』と言われたからであるならば、だれが、『あなたはどうしてこういうことをするのか』と言ってよいであろうか」。サムエル下16:10b 息子アブサロムに王位を狙われ、逃...
11月16日 「ダビデはナタンに言った、『わたしは主に罪をおかしました』」。サムエル下12:13 ダビデ王も国が安泰にあり、アンモン人との戦いも部下に任せて王宮にいました。閑居しているとき、バテシバを見初めて自分の妻とし...
11月15日 「彼は拝して言った、『あなたは、しもべを何とおぼしめして、死んだ犬のようなわたしを顧みられるのですか』」。サムエル下 9:8 サウルの死後、メピボセテという足の不自由なサウルの親族を見つけて、王宮で生活する...
11月14日 「ダビデは主に問うていった、『ペリシテびとに向かって上るべきでしょうか。あなたは彼らをわたしの手に渡されるでしょうか』」。サムエル下5:19 ダビデが王位に就いたときペリシテ人が大軍をもって攻めてきます。そ...
11月13日 「サウルは、つるぎを執って、その上に伏した」。サムエル上31:4b 神様の怒りを受け、王位を退けられたサウル王は晩年悪夢に悩まされました。魂の平安を失い、闇の中に置かれた者のようです。ペリシテ人との戦いのな...