ただひたすらに神様が事の中心におられるのを信じる
12月5日 「民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。神はわれらの避け所である」。詩篇62:8 “いかなる時にも”と言われます。良くても悪くても、まさにどんな時でも、神様に信頼する。これが私...
12月5日 「民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。神はわれらの避け所である」。詩篇62:8 “いかなる時にも”と言われます。良くても悪くても、まさにどんな時でも、神様に信頼する。これが私...
12月4日 「わが神、主よ、あなたのくすしきみわざと、われらを思うみおもいとは多くて、くらべうるものはない」。詩篇40:5a まことにそのとおりです。神様は私たちの日々の生活の隅々までも知りつくして、思うよりも、願うより...
12月3日 「わたしはふして眠り、また目をさます。主がわたしをささえられるからだ」。詩篇3:5 熟睡した後の爽快感は格別です。しかし、安眠を妨げるものがなんと多いことでしょう。不安や心配、怒りや妬みなど、心に積もる思いの...
12月2日 「主の使は彼女に言った、『あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい』」。創世記16:9 子供のいないアブラハムは、妻サライに勧められ、ハガルによって子を得ます。その結果、ハガルは女主人サライにいじ...
12月1日 「アブラムは彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた」。創世記12:7b 神様の命じられたところに来て、アブラムは祭壇を築きます。神様を礼拝したのです。礼拝とは神様に自分のすべてを捧げることです。気が付かない...
11月30日 「アブラムは主が言われたようにいで立った」。創世記12:4a 神様がアブラムをなぜ選ばれたのか、理由はわかりません。それが神様のやり方です。人はそうなる理由や経緯、計画や予定を知りたがるものです。しかし、神...
11月29日 「そこで主は彼のうしろの戸を閉ざされた」。創世記7:16b ノアの時代、世は悪がはびこり、暴虐が満ちていました。ただノアだけは神様を畏れて、主の恵みを得たのです。箱舟が完成し、すべてのものが入り終わったとき...
11月28日 「エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった」。創世記5:24 エノクがどのような人生を生きたのか、具体的な事はなにもわかりません。しかし、彼の生涯は祝福に満ちたものであったと思います。なぜ...
11月27日 「主なる神は人とその妻とのために皮の着物を造って、彼らに着せられた」。創世記3:21 罪を犯した結果、エデンの園に居られなくなり、追放されますが、神様は慈しみに富み給う方。裸であった彼らに「皮の着物」を着せ...
11月26日 「神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった」。創世記1:31a 神様は神の霊に覆われた無のところに、言葉をもって森羅万象を創造されました。最後に人を造られ、創造の業が終わったのです。そ...