人には隠せても神様には隠しようがありません
4月28日 「すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう」。マタイ6:6b 神様は人の目に見えるものではありません。だから、多くの人々は、神様などは存在しないと言います。しかし、もし神様が人の目に...
4月28日 「すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう」。マタイ6:6b 神様は人の目に見えるものではありません。だから、多くの人々は、神様などは存在しないと言います。しかし、もし神様が人の目に...
4月27日 「わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」。エステル4:16b イスラエルの民は主に背いた結果、多くの人々がバビロンへ捕囚として移されました。その中から、エステルは王妃として召されました。しかし、ユダヤ...
4月26日 「王の心は、主の手のうちにあって、水の流れのようだ、主はみこころのままにこれを導かれる」。箴言21:1 最近はあまりいないようですが、昔の王様は専制君主であって、横暴に振る舞う暴君だと恐れられたものです。どん...
4月25日 「あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ」。箴言27:1 親鸞聖人は「明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」と詠いました。いずれにしても、明日のこと...
4月24日 「主よ、あなたはみわざをもってわたしを楽しませられました。わたしはあなたのみ手のわざを喜び歌います」。詩篇92:4 私たちは生まれたときから、自分の人生は自分で作るものだと思っているのではないでしょうか。自分...
4月23日 「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です」。詩篇119:105 私達の生活は次々と革新的な便利さ、快適さを受けて、明るい未来を期待させますが、現実の世相を見ると、どこにも慰めや望みとなるものはありま...
4月22日 「彼はこの神、すなわち、死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである」。ローマ4:17b アブラハムの信仰について語られた一節です。信仰の父と呼ばれるアブラハムも、最初からそうだったのではありません...
4月21日 「真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた」。使徒16:25 パウロとシラスは初めてピリピの町にきました。そこで伝道して救われる人も与えられました...
4月20日 「主よ、あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました」。詩篇139:1 神様はあなたのことをすべて余すところなく知っておられると言われます。この言葉に続いて、「あなたはわがすわるのも、立つをも知り、遠くか...
4月19日 「主こそ神であることを知れ。われらを造られたものは主であって、われらは主のものである。われらはその民、その牧の羊である」。詩篇100:3 私たちは神様によって造られたものです。そうでありながら、造り主を忘れて...