「正しい人」とは神様を畏れ敬う人のことです
10月10日 「正しい人は決して動かされることなく、とこしえに覚えられる。彼は悪いおとずれを恐れず、その心は主に信頼してゆるがない。」詩篇112:6-7 「正しい人」とは神様を畏れ敬う人のことです。その人は神様に見られ、...
10月10日 「正しい人は決して動かされることなく、とこしえに覚えられる。彼は悪いおとずれを恐れず、その心は主に信頼してゆるがない。」詩篇112:6-7 「正しい人」とは神様を畏れ敬う人のことです。その人は神様に見られ、...
10月9日 「主が命じられたのでなければ、だれが命じて、その事の成ったことがあるか。災もさいわいも、いと高き者の口から出るではないか。」哀歌3:37-36 日々の生活に、また人生に起こるすべての業、事柄は神様の手によるも...
10月8日 「主がヨセフと共におられたからである。主は彼のなす事を栄えさせられた。」創世記39:23b ヨセフは兄弟の妬みによって、奴隷に売られました。しかし、彼は兄弟を恨むようなことはありません。与えられた状況、事態の...
10月7日 「心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている。だれがこれを、よく知ることができようか。」エレミヤ17:9 自分の心は自分がよく知っていると思いますが、実はなにも知りません。人の心ほどあてにな...
10月6日 「彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、われわれの慕うべき美しさもない。」イザヤ53:2b イエス様について語られた預言者イザヤの言葉。主の御生涯を見るとき、そこには救い主としての力強さ、権威、見栄え...
10月5日 「そこでマリヤが言った、『わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように』。そして御使は彼女から離れて行った。」ルカ1:38 御使が告げた神様の言葉は、マリヤには受け入れられない苛酷な事態でした...
10月4日 「しかしロトの妻はうしろを顧みたので塩の柱になった。」創世記19:26 悪に満ちた町、ソドムが神様の怒りの火に焼かれたとき、その町に住んでいたロトの家族は神様の憐れみによって救われました。逃げ出す途中、ロトの...
10月3日 「草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変ることはない。」イザヤ40:8 草も花も盛んな時はわずかな期間です。また、朝に咲く花も夕べには枯れるはかないものです。世のものはすべてかように流...
10月2日 「神のなされることは皆その時にかなって美しい。」伝道3:11a 神様がなさることは決して異常な事態や事件ではありません。平々凡々とした日常こそ、まさに神様のなさることです。あなたがそのことに気づかないだけです...
10月1日 「神の受けられるいけにえは砕けた魂です。神よ、あなたは砕けた悔いた心をかろしめられません。」詩篇51:17 「砕けた魂」、「砕けた悔いた心」とは自分を低いものと自覚したときです。健康を誇りとする人が重篤な病に...