神は不安や恐れを取り除くことができます
12月21日 「夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。たといわたしを攻める者が多くとも、主はわたしがたたかう戦いからわたしを安らかに救い出されます」。詩篇55:17-18 平安である...
12月21日 「夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。たといわたしを攻める者が多くとも、主はわたしがたたかう戦いからわたしを安らかに救い出されます」。詩篇55:17-18 平安である...
12月20日 「わが目は涙のためにつぶれ、わがはらわたはわきかえり、わが肝はわが民の娘の滅びのために、地に注ぎ出される。幼な子や乳のみ子が町のちまたに息も絶えようとしているからである」。哀歌2:11 最近のニュースは、...
12月19日 「おのれを撃つ者にほおを向け、満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。主はとこしえにこのような人を捨てられないからである」。哀歌3:30-31 不当な苦しみを受ける時、なんとかして自らの潔白を証明しようと焦...
12月18日 「主は言われる、わたしは天と地とに満ちているではないか」。エレミヤ23:24b 神様と私たちはそれぞれ異なった存在として相対しているのではありません。パウロはアテネで、「われわれは神のうちに生き、動き、存...
12月17日 「主は仰せられる、見よ、わたしがダビデのために一つの正しい枝を起す日がくる。彼は王となって世を治め、栄えて、公平と正義を世に行う」。エレミヤ23:5 間もなく主のご降誕を記念する日がきます。この事ははるか...
12月16日 「主はわが岩、わが城、わたしを救う者、わが神、わが寄り頼む岩、わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです」。詩篇18:2 ダビデがサウロ王の手から救われたとき、満腔の感謝をもって主を褒めたたえた「詩篇」です。...
12月15日 「『基が取りこわされるならば、正しい者は何をなし得ようか』と」。詩篇11:3 どんな事をするにも、最も大切なことは土台をどこに据えるかです。砂上の楼閣とならないために、土台となる不動の場所を選び、その...
12月14日 「すると女は言った、『主よ、お言葉どおりです。でも、小犬もその主人の食卓から落ちるパンくずは、いただきます』」。マタイ15:27 娘の病を癒していただきたいと主に願った女の人に、子供のパンを犬にやることは...
12月13日 「二羽のすずめは一アサリオンで売られているではないか。しかもあなたがたの父の許しがなければ、その一羽も地に落ちることはない」。マタイ10:29 すずめはその存在が値打ちの無い生き物です。しかし、そのよ...
12月12日 「そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、『主よ、お助けください、わたしたちは死にそうです』と言った」。マタイ8:25 ガリラヤ湖を舟で渡っているとき、突然大嵐に見舞われます。イエス様は眠っておら...