「時」は着実に戻らぬ過去へと過ぎ去っています
7月9日 「夜回りは言う、『朝がきます、夜もまたきます。もしあなたがたが聞こうと思うならば聞きなさい、また来なさい』。」イザヤ21:12 年々歳々人は変わらず、同じ日々の営みのなかに過ごしています。朝がきて、夜が来る。...
7月9日 「夜回りは言う、『朝がきます、夜もまたきます。もしあなたがたが聞こうと思うならば聞きなさい、また来なさい』。」イザヤ21:12 年々歳々人は変わらず、同じ日々の営みのなかに過ごしています。朝がきて、夜が来る。...
7月8日 「ご自身の御子をさえ惜しまないで、わたしたちすべての者のために死に渡されたかたが、どうして、御子のみならず万物をも賜わらないことがあろうか。」ローマ8:32 人の愛は限りがあります。しかし、神様のご愛は計り知...
7月7日 「しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。」第一コリント9:25 今年は順延されていたオリンピックの年です...
7月6日 「主よ、われわれをお恵みください、われわれはあなたを待ち望む。朝ごとに、われわれの腕となり、悩みの時に、救となってください。」イザヤ33:2 これは私たちの祈りです。神様の恵みと祝福がなければ、人の力やわざだ...
7月5日 「それは知恵が多ければ悩みが多く、知識を増す者は憂いを増すからである。」伝道1:18 今は情報の時代と言われ、様々な手段で多くの知識や知恵を得ることができます。しかし、その結果、人は不安と悩み、恐れと失望を味...
7月4日 「主の恵みふかきことを味わい知れ、主に寄り頼む人はさいわいである。」詩篇34:8 神様がどのような方であるかを知ることが、まず信頼するための第一条件です。相手を知らなければ、信用したり、信頼したりすることはで...
7月3日 「主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください。」詩篇141:3 “口は災いの元”ともいいます。何気ない言葉が人を傷つけたり、怒りを引き起こすからです。しかし、言葉を制御するのは困難なことです...
7月2日 「わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う。」イザヤ46:4 あなたの人生はあなたの努力と知恵、計画とわざで進んでいくのでは...
7月1日 「あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。」ピリピ4:4 誰でも喜んでいたいと願います。しかし、現実の事柄、境遇、状況にあって喜べないでいます。状況や境遇の変化によって喜ぼうと...
6月30日 「わざわいなるかな、おのが計りごとを主に深く隠す者。彼らは暗い中でわざを行い、『だれがわれわれを見るか、だれがわれわれのことを知るか』と言う。」イザヤ29:15 神様を侮る、ないがしろにするとはまさにこのよ...