誇りを持って、慎み深く、自分の「分」をわきまえ、それを果たしましょう
2月8日 「思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。」ローマ12:3b 自分の「分」を知ることは神様を畏れることです。人それぞれに与えられ...
2月8日 「思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。」ローマ12:3b 自分の「分」を知ることは神様を畏れることです。人それぞれに与えられ...
2月7日 「多く与えられた者からは多く求められ、多く任された者からは更に多く要求されるのである。」ルカ12:48b 人間は全て「平等」だと言います。またそれが正義だと思われますが、必ずしもそうではありません。むしろ、一...
2月6日 「罪を犯す魂は死ぬ。子は父の悪を負わない。父は子の悪を負わない。義人の義はその人に帰し、悪人の悪はその人に帰する。」エゼキエル18:20 神様が問われるのはひとりひとりの行動と責任です。誰彼のせいにすること、...
2月5日 「しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。」イザヤ40:31 人は生きているかぎり疲れたり弱ったりします。殊に、心が萎...
2月4日 「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい。」ヨハネ8:7 イエス様が絶えず問われるのは、他人(ひと)のことではなく、あなたはどうなのかということです。とかく、人は自分のことを棚に上げて...
2月3日 「わたしは神に信頼するゆえ、恐れることはありません。人はわたしに何をなし得ましょうか。」詩篇56:11 このみ言葉のように確信を持って言い得る人はどんなに幸いなことでしょうか。弱くて、脆い私たちが恐れなく強く...
2月2日 「そこで、イエスは話しはじめられた、『人に惑わされないように気をつけなさい』。」マルコ13:5 世の終りのとき、どのような前兆があるかと問われて、主が答えられた言葉です。テレビや新聞、その他情報と言われるもの...
2月1日 「あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。」第一コリント10:13c 試練や患難の無い人生を願いますが、それがな...
1月31日 「わたしはまたわが霊をあなたがたのうちに置いて、わが定めに歩ませ、わがおきてを守ってこれを行わせる。」エゼキエル36:27 人はただ器にすぎません。そこをサタンの力、罪が支配したので、神様から離れ、呪われた...
1月30日 「日々にわれらの荷を負われる主はほむべきかな。神はわれらの救である。」詩篇68:19 重荷を負っているのは自分一人だと思いやすいものです。確かに、困難や苦しみにあるとき、孤独を感じますが、そんなときでも神様...