信じるとは石を取り除けることです
7月6日 「イエスは彼女に言われた、『もし信じるなら神の栄光を見るであろうと、あなたに言ったではないか』。」ヨハネ11:40 ラザロは死んで墓に葬られていました。イエス様は来られて、墓の石を取り除けなさいと命じました。...
7月6日 「イエスは彼女に言われた、『もし信じるなら神の栄光を見るであろうと、あなたに言ったではないか』。」ヨハネ11:40 ラザロは死んで墓に葬られていました。イエス様は来られて、墓の石を取り除けなさいと命じました。...
7月5日 「あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。」 マタイ5:13ab 塩はその本来のききめがなければ、無用なものです。部屋の飾りにもなりません。また、眺めて...
7月4日 「されど主よ、あなたはわれわれの父です。われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。われわれはみな、み手のわざです。」イザヤ64:8 「十人十色」と言いますが、人それぞれに個性があり、特徴があります。それらは...
7月3日 「イエスは彼らに言われた、『あなたがたの信仰は、どこにあるのか』。」ルカ8:25a ガリラヤ湖を舟で渡っていたとき、突然の風に翻弄され、死ぬかと思うほど恐れを感じ、弟子たちは大慌てで、眠っていたイエス様を起こ...
7月2日 「人は羊よりも、はるかにすぐれているではないか。だから、安息日に良いことをするのは、正しいことである。」マタイ12:12 イエス様の嫌われることの一つは、教条主義というか、形式主義になることです。安息日を守る...
7月1日 「平穏であって、ひとかたまりのかわいたパンのあるのは、争いがあって、食物の豊かな家にまさる。」 箴言17:1 人生を生きるにあたって何を大切なものとするか、価値観の問題でもあります。戦後、物の豊かさ、生活の...
6月30日 「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。」 創世記2:7 神様が人を創造されたとき、まず「土のちり」で造られましたが、それだけで生きることはで...
6月29日 「神は、すべての人が救われて、真理を悟るに至ることを望んでおられる。」第一テモテ2:4 怒りっぽくて、気まぐれで、苛酷な怖い神様を想像しがちですが、決してそうではなく、神様は徹底して人を愛している方です。神...
6月28日 「わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。」第二コリント5:7 信仰によって歩くとは神様を信じて生きることです。一方、見えるものとは自分の置かれた境遇や与えられた能力などです。...
6月27日 「ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。」ローマ11:33 神様の「知恵と知識」は人の到底及びがたいものです。その人知を越えたわざによって、私たちは生かされ、持ち...