神様の臨在を感得させることは親の務めです
6月21日 「その子らが神をけがしているのに、彼がそれをとめなかったからである。」第一サムエル3:13b 神様は祭司エリになそうとすることを幼子サムエルに語りました。エリ先生の問題は彼の子らが神様を恐れない、傍若無人なふ...
6月21日 「その子らが神をけがしているのに、彼がそれをとめなかったからである。」第一サムエル3:13b 神様は祭司エリになそうとすることを幼子サムエルに語りました。エリ先生の問題は彼の子らが神様を恐れない、傍若無人なふ...
6月20日 「さばきづかさが世を治めているころ、国に飢きんがあったので、ひとりの人がその妻とふたりの男の子を連れてユダのベツレヘムを去り、モアブの地へ行ってそこに滞在した。」ルツ1:1 エリメレク一家は飢きんによって、「...
6月19日 「彼はろばの新しいあご骨一つを見つけたので、手を伸べて取り、それをもって一千人を打ち殺した。」士師15:15 大力サムソンの記事ですが、彼はごく普通の若者にすぎません。ただ、主の霊が臨む時、途方もない力を発揮...
6月18日 「あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。」出エジプト20:3 神様が人に求められる第一のことです。真の神様を神として恐れ敬うこと、これがなければ人として生きる道、その中心が失われ、無秩序と混...
6月17日 「主はわれらの神であり、われらはその牧の民、そのみ手の羊である。どうか、あなたがたは、きょう、そのみ声を聞くように。」詩篇95:7 羊は自分達だけで命を全うすることができません。羊飼いの保護と指導に従うとき、...
6月16日 「あなたは食べて飽き、麗しい家を建てて住み、また牛や羊がふえ、金銀が増し、持ち物がみな増し加わるとき、おそらく心にたかぶり、あなたの神、主を忘れるであろう。」申命記8:12-14 「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」...
6月15日 「そこでイエスは言われた、『あなたも行って同じようにしなさい』。」ルカ10:37b 「隣り人とはだれか」と問われたとき、イエス様は強盗に襲われ瀕死の傷を負った人を助けたサマリヤ人の譬えを話しました。そのあとで...
6月14日 「人は神の物を盗むことをするだろうか。しかしあなたがたは、わたしの物を盗んでいる。」マラキ3:8ab 私たちの健康も、家族も、仕事も、ことごとく神様から頂いたものばかりです。そのことを忘れて、まるで自分の力や...
6月13日 「さあ、わたしたちは主に帰ろう。主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、わたしたちを打たれたが、また包んでくださるからだ。」ホセア6:1 預言者ホセアを通して語られた神様の思いです。神様は私たちを愛するが...
6月12日 「人が富を得るときも、その家の栄えが増し加わるときも、恐れてはならない。彼が死ぬときは何ひとつ携え行くことができず、その栄えも彼に従って下って行くことはないからである。」詩篇49:16-17 確かに、人は空手...