絶対的な不動の岩である神様に心を掴んでいただくとき
6月8日 「心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている。だれがこれを、よく知ることができようか。」エレミヤ17:9 人の心ほど頼りないものはありません。自分の心でありながら、ころころと変わり、定まりま...
6月8日 「心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている。だれがこれを、よく知ることができようか。」エレミヤ17:9 人の心ほど頼りないものはありません。自分の心でありながら、ころころと変わり、定まりま...
6月7日 「すべてのことは、あなたがたの益であって、恵みがますます多くの人に増し加わるにつれ、感謝が満ちあふれて、神の栄光となるのである。」第二コリント4:15 「神の栄光」といわれると、なにかとてつもない事象のように...
6月6日 「女がその乳のみ子を忘れて、その腹の子を、あわれまないようなことがあろうか。たとい彼らが忘れるようなことがあっても、わたしは、あなたを忘れることはない。」イザヤ49:15 昨今のニュースによると、親が自分の子...
6月5日 「主はダビデにすべてその行く所で勝利を与えられた。」 サムエル記下8:6c 「向かうところ敵なし」と言うほどの勢いを持って、ダビデは国を治めました。それはかれが知略に長けた有能な王であったからではあ...
6月4日 「これは、罪のゆるしを得させるようにと、多くの人のために流すわたしの契約の血である。」マタイ26:28 最後の晩餐の席での記事です。この言葉の前に、「この杯から飲め」とあります。十字架に流されたイエス様の血に...
6月3日 「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。」ローマ8:28 「召された者たち」とは私たちのことです。神様は常に...
6月2日 「わたしに賜わったもろもろの恵みについて、どうして主に報いることができようか。」詩篇116:12 神様の恵みと言うとき、「棚からぼた餅」式の幸運な出来事を想像しますが、神様の恵みは私たちの人生全般にわたること...
6月1日 「しかし、愚かな議論と、系図と、争いと、律法についての論争とを、避けなさい。それらは無益かつ空虚なことである。」テトス3:9 食卓での話題に宗教と政治は禁物といわれます。それは人を感情的に激高させるものだから...
5月31日 「あなたがたはキリストのために、ただ彼を信じることだけではなく、彼のために苦しむことをも賜わっている。」ピリピ1:29 信心は自分に安心立命を与え、幸せになる道だと思われています。たしかにそのとおりですが、...
5月30日 「悲しみは笑いにまさる。顔に憂いをもつことによって、心は良くなるからである。」伝道7:3 悲しいことや悩みにあうことは嫌なことです。なんとか避けようと努めますが、そのような不幸と思われる事態は決して無駄なこ...