神様を恐れることはその人の生き方を決定する重要な要件です。
3月21日 「愚かな者は心のうちに『神はない』と言う。彼らは腐れはて、憎むべき事をなし、善を行う者はない。」詩篇14:1 私たちも「神なし」と言わないまでも、気がつかないうちにそのような言動を取っているのではないでしょう...
3月21日 「愚かな者は心のうちに『神はない』と言う。彼らは腐れはて、憎むべき事をなし、善を行う者はない。」詩篇14:1 私たちも「神なし」と言わないまでも、気がつかないうちにそのような言動を取っているのではないでしょう...
3月20日 「ダビデはその日サウルを恐れて、立ってガテの王アキシのところへ逃げて行った。」サムエル上21:10 人は恐れに心が支配されると力を失い、弱くなります。ダビデは神様より、サウル王を恐れたのです。その結果、敵であ...
3月19日 「その時サムエルは一つの石をとってミヅパとエシャナの間にすえ、『主は今に至るまでわれわれを助けられた』と言って、その名をエベネゼルと名づけた。」サムエル上7:12 人々は心を一つにして神様に頼り、ペリシテ人と...
3月18日 「信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。」第一テモテ6:12a 「永遠のいのち」を得るには信仰を守り続けなければなりません。過去にどんなに立派な信仰があったとしても、今、それがなければ何...
3月17日 「自分の物を自分がしたいようにするのは、当りまえではないか。それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか。」マタイ20:15 朝早くに雇われた人も、夕方に雇われた人も同じ額の賃金をもらった譬えが語...
3月16日 「それは、どんな人間でも、神のみまえに誇ることがないためである。」第一コリント1:29 神様は常にご自身が主であることを求められます。そのため、この世の弱い者、軽んじられている者、無きに等しい者を選ばれたので...
3月15日 「神はその約束されたことを、また成就することができると確信した。」ローマ4:21 アブラハムの信仰について語った言葉ですが、「約束」の成就を信じることが信仰です。聖書は神様の約束の書です。約束はまた成就されな...
3月14日 「彼らは天使に等しいものであり、また復活にあずかるゆえに、神の子でもあるので、もう死ぬことはあり得ないからである。」ルカ20:36 イエス様が人の死後、どのようになるか語ったことばです。人は必ず死を迎えます。...
3月13日 「種まきは御言(みことば)をまくのである。」マルコ4:14 種まきのたとえ話の一節です。神様の言葉である御言は種のようなものです。種は何ひとつ特徴のない平凡なものです。こんなものから何がでるかしらと思われます...
3月12日 「あなたがたは怒っても、罪を犯してはならない。床の上で静かに自分の心に語りなさい。」詩篇4:4 「怒り」自体は罪ではありませんが、怒りに任せて自分を忘れるとき、罪を犯します。そうならないために、独りになって、...