それがいつであるかは誰も知りません。
7月14日 「その日、その時は、だれも知らない。天にいる御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。」 マルコ13:32 「その日、その時」とは終末のとき、世の終わりの日のことです。人心が荒廃し、世が衰退し...
7月14日 「その日、その時は、だれも知らない。天にいる御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。」 マルコ13:32 「その日、その時」とは終末のとき、世の終わりの日のことです。人心が荒廃し、世が衰退し...
7月13日 「万軍の主よ、あなたに信頼する人はさいわいです。」詩篇84:12 「さいわい」の条件は人それぞれで違います。「お金があれば幸い」と言う人、「友達がいるから幸い」と言う人、「熱中できる仕事があるから幸いだ」と言...
7月12日 「呼ばわる者の声がする、『荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ』。」イザヤ40:3 「荒野」「さばく」とは文字通り不毛の地、楽しませ、喜ばせるものもない状況です。人生にもた...
7月11日 「この民は、わが誉を述べさせるためにわたしが自分のために造ったものである。」イザヤ43:21 イエス様の救をいただくことは古い自分を捨てて、キリストを着る者となることです。これはまさに“新創造”です。なんのた...
7月10日 「神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。」コロサイ1:13 私たちがイエス様を知らなかったとき、やみの中を歩いていました。しかし、今は「やみ」の支配から、イエス様の...
7月9日 「わたしの考えはこうである。少ししかまかない者は、少ししか刈り取らず、豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる。」第二コリント9:6 多くの収穫を得るためには豊かに蒔かねば得られません。神様の祝福と恵みを受ける...
7月8日 「わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」ルカ5:32 イエス様がこの世に来られたのは、罪人を救うためです。罪人とは刑法上の犯罪者ではなく、神様に対する罪を犯したもので...
7月7日 「平穏であって、ひとかたまりのかわいたパンのあるのは、争いがあって、食物の豊かな家にまさる。」箴言17:1 『衣食足りて礼節を知る』と昔は言われたものです。豊かになれば、人はみな穏やかになり、平和になると思われ...
7月6日 「主よ、わたしを懲らしてください。正しい道にしたがって、怒らずに懲らしてください。さもないと、わたしは無に帰してしまうでしょう。」エレミヤ10:24 人は科学や芸術、政治や経済を誇り、知恵や知識を自慢しますが、...
7月5日 「いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、その名を聖ととなえられる者がこう言われる、『わたしは高く、聖なる所に住み、また心砕けて、へりくだる者と共に住み、へりくだる者の霊をいかし、砕けたる者の心をいかす』。」...