そうありたいと願いつつも、実際になると何もできない現実があります。
9月19日 「彼らは神を知っていると、口では言うが、行いではそれを否定している。」テトス1:16a 「本音と建前」、「裏と表」など、二面的なあり方を表しますが、信仰の上でも同じことが起ります。口で言うことと、実際の行いと...
9月19日 「彼らは神を知っていると、口では言うが、行いではそれを否定している。」テトス1:16a 「本音と建前」、「裏と表」など、二面的なあり方を表しますが、信仰の上でも同じことが起ります。口で言うことと、実際の行いと...
9月18日 「わたしはいにしえの日を思い出し、あなたが行われたすべての事を考え、あなたのみ手のわざを思います。」詩篇143:5 年を取るにつれて、今のことより過去のことを思い出すことが多くなります。そのような話ばかりする...
9月17日 「見よ、わたしは主である、すべて命ある者の神である。わたしにできない事があろうか。」エレミヤ32:27 神様は「主」であり、「神」であると繰り返し聖書で語っています。それは、私たちが神様を忘れて、自分が「主」...
「そのとき、ふたりの者が畑にいると、ひとりは取り去られ、ひとりは取り残されるであろう。」マタイ24:40 「そのとき」とは、終末の時のことですが、この言葉をとおして救いが極めて個人的なものであることが分かります。家族や教...
9月15日 「彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神のひとり子の名を信じることをしないからである。」ヨハネ3:18 イエス様は救い主として世に来てくださいました。しかも、その救いは老若男女、...
9月14日 「それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。」マタイ7:24 この言葉に続いて、砂の上に家を建てた愚かな人のことが語られています。確かに、何を土台に...
9月13日 「人が富を得るときも、その家の栄えが増し加わるときも、恐れてはならない。彼が死ぬときは何ひとつ携え行くことができず、その栄えも彼に従って下って行くことはないからである。」詩篇49:16-17 人は富や財産を自...
9月12日 「あなたがたは空の模様を見分けることを知りながら、時のしるしを見分けることができないのか。」マタイ16:3b 日本は四季折々の変化に富んだ国です。それだけに常々自然の変化によって「時」を読み取る生活が身につい...
9月11日 「わたしをつかわされた父が引きよせて下さらなければ、だれもわたしに来ることはできない。」ヨハネ6:44 イエス様の救いはすべての人に開かれたものです。それなのに、多くの人々は主のもとに来ようとしません。熱心に...
9月10日 「あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。」ローマ12:1bc そもそも礼拝とはなんでしょうか。それは神様が全てのものの主であ...