神様の許しがなければどんなこともありえないからです。
1月4日 「朝のうちに種をまけ、夕まで手を休めてはならない。実るのは、これであるか、あれであるか、あるいは二つともに良いのであるか、あなたは知らないからである。」伝道11:6 人は功利的に事の成り行きを考え、その結果を想...
1月4日 「朝のうちに種をまけ、夕まで手を休めてはならない。実るのは、これであるか、あれであるか、あるいは二つともに良いのであるか、あなたは知らないからである。」伝道11:6 人は功利的に事の成り行きを考え、その結果を想...
1月3日 「ペテロが言った、『金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。ナザレ人イエス・キリストの名によって歩きなさい』。」使徒3:6 施しを乞うていた足のきかない男に語ったペテロの言葉です。この男は「金...
1月2日 「しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。」ルカ10:42ab お正月は人の出入りの多いときです。来客の応接に忙しくなり、そのために焦ったり、苛立ったり、落ち着かなくなり、家族ともめたりして...
1月1日 「あなたはその田みぞを豊かにうるおし、そのうねを整え、夕立をもってそれを柔らかにし、そのもえ出るのを祝福し、またその恵みをもって年の冠とされる。あなたの道にはあぶらがしたたる。」詩篇65:10-11 新しい年を...
「ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものにむかってからだを伸ばしつつ…。」ピリピ3:13cd 2017年も今日で終ります。世間では除夜の鐘とともに、煩悩を吹き飛ばして新年に向かおうとしますが、私達は...
「主は彼女の心を開いて、パウロの語ることに耳を傾けさせた。」使徒16:14b パウロは第二回目の伝道旅行中にピリピの町に立ち寄りました。安息日に川のほとりにある「祈り場」で、ルデヤという婦人に出会います。婦人はパウロの話...
「肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。」ローマ8:6 聖書には「肉」という言葉がしばしば使われます。勿論、牛肉、豚肉などの「肉」ではありません。人間の自我性、神様を抜きにした世界、即物的な考えや価値観...
「キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。」第一テサロニケ5:10 イエス様は十字架にかかって、私たちの罪の犠牲となってくださいました。それによって神様と...
12月27日 「こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見いだせるようにして下さった。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではない。」使徒17:27 聖書を通して語られる真の神様は、「隠...
「ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。」ローマ11:33 神様の考え、ご計画、備えられた道など、私達は知り尽くすことができません。殊に、これからどうなるのか、自分のことであっ...