イエス様は、心にないことを語ることはないと言われます
2月16日 「おおよそ、心からあふれることを、口が語るものである」。マタイ12:34b 世間では「心にもない事を申しまして」と謝罪することがあります。自分の言ったことが本意ではなかったとの弁解です。しかし、イエス様は、口...
2月16日 「おおよそ、心からあふれることを、口が語るものである」。マタイ12:34b 世間では「心にもない事を申しまして」と謝罪することがあります。自分の言ったことが本意ではなかったとの弁解です。しかし、イエス様は、口...
2月15日 「すると突然、海上に激しい暴風が起って、舟は波にのまれそうになった。ところが、イエスは眠っておられた」。マタイ8:24 ゲネサレ湖を舟でわたっていたとき、突然、暴風に巻き込まれ、弟子たちは溺れそうになりました...
2月14日 「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」。マタイ6:33 神様は私達の憂いた、悲しんだ姿を好まれません。常に喜んでいることを願っておられます。そうであり...
2月13日 「するとイエスは彼に言われた、『サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。マタイ4:10 洗礼を受けられたのち、主は荒野の試練に遭われます。それはもっぱらサタンとの戦いです...
2月12日 「イエスは振り向いて、ペテロに言われた、『サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている』」。マタイ16:23 イエス様はこれから捕らわれ、殺され、葬られるこ...
2月11日 「人々はイエスの十字架を無理に負わせた」。マルコ15:21 イエス様が十字架につけられるため、ゴルゴタへ向かいます。しかし、主は疲労困憊、十字架を負うことが出来ません。偶然通りかかったシモンに負わせます。彼に...
2月10日 「彼らが死人の中からよみがえるときは、めとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである」。マルコ12:25 人は死んだ後、消えてなくなるのではありません。確かに、肉体は失われますが、...
2月9日 「すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう」。マタイ6:4 神様を見ることも、触ることも、声を聴くこともできません。そのため、まるで居ないものごとく思ってしまいます。しかし、神様は人に...
2月8日 「だから、悔改めにふさわしい実を結べ」。マタイ3:8 バプテスマのヨハネによって罪の悔い改めの洗礼を受けた人々に命じた言葉です。自分の罪を悔い改めるだけでは、「実をむすぶ」ことができません。わたしたちは木から切...
2月7日 「わたしはふして眠り、また目をさます。主がわたしをささえられるからだ」。詩篇3:5 人にとって睡眠は必須要件です。不眠は不安にします。詩篇4篇には「わたしは安らかに伏し、また眠ります」と詠われています。安らかな...