9月25日
「わたしは公平を、測りなわとし、正義を、下げ振りとする。ひょうは偽りの避け所を滅ぼし、水は隠れ場を押し倒す。」イザヤ28:17
神様は「義」なる方です。たとえ、私達が表向きの正しさを装っても、やがてそれらの虚偽をはぎ取って、真実を白日の下に明らかにされます。ですから、日々の生活を、表裏のない、真実に生きることが大切です。虚栄や虚飾、建前ばかりの歩みは、かならず行き詰まるからです。有りのままに生きようではありませんか。(KE)
9月25日
「わたしは公平を、測りなわとし、正義を、下げ振りとする。ひょうは偽りの避け所を滅ぼし、水は隠れ場を押し倒す。」イザヤ28:17
神様は「義」なる方です。たとえ、私達が表向きの正しさを装っても、やがてそれらの虚偽をはぎ取って、真実を白日の下に明らかにされます。ですから、日々の生活を、表裏のない、真実に生きることが大切です。虚栄や虚飾、建前ばかりの歩みは、かならず行き詰まるからです。有りのままに生きようではありませんか。(KE)
9月24日
「わたしはあなたのとがを雲のように吹き払い、あなたの罪を霧のように消した。わたしに立ち返れ、わたしはあなたをあがなったから。」イザヤ44:22
思いがけない不幸に出会うと、神罰か、祟りか、バチが当たったと恐れます。それは全ての人の心に、自分が罪に汚れた者で、神様に呪われて当然だと密かに感じているからです。神様は理不尽な罰を与える御方ではありません。それどころか、御子の死によって、罪をゆるし、あなたを熱心に求めておられます。(KE)
9月23日
「もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。」マタイ6:14
神様は御子イエス様をこの世に遣わし、全ての人の罪を贖い、赦して下さいました。そう言われても、ゆるされた実感がありません。それは私達がゆるそうとしないからです。神様のゆるしを信じて、あなたも人のあやまちをゆるすなら、神様のゆるしを信じて、味わい、喜ぶことができます。主がしてくださったように、あなたもしてください。(KE)
9月22日
「神には、なんでもできないことはありません。」ルカ1:37
神様をどのような方と信じるか、これは信仰の基本です。何かの分野に専門化された神様、交通安全や学問、商売繁盛の神様は、「神」とは言えません。なぜなら、神様はオールマイティ、全能者であるはずです。ところが、人は自分の都合の良いように、自分の願い事がかなうような神様を作るのです。神様はどんなことでもなし得る力と権威をもって、あなたをも握っておられるのです。(KE)
9月21日
「だから、彼らがあなたがたに言うことは、みな守って実行しなさい。しかし、彼らのすることには、ならうな。彼らは言うだけで、実行しないから。」マタイ23:3
立派なことは言うけれど、自分は実行しようとしない人について語られたイエス様の言葉です。今でも「有言不実行」などと言われる人がいます。確かに、どんなに高尚な話を聞いても、それを行わない限り、絵に描いた餅です。聞くことが少なくても、それを実行することが大切です。実体験した事だけがあなたのものになるのです。(KE)
9月20日
「万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。」第一ペテロ4:7
例外なく存在するものは全て失われるときがきます。私達自身を含めて、この世界も、宇宙も。今日にでも終わるかも知れません。その時、うろたえて自分を失うことのないように、絶えず祈りつつ、神様に自分を明け渡しておくことが大切です。終わりのときは前触れなく、突如としてやってきます。祈りつつ、今日も主と共に生きて下さい。(KE)
9月19日
「この事は主から出たことですから、わたしどもはあなたによしあしを言うことができません。」創世記24:50
イサクのお嫁さんを求めた父アブラハムの僕は、娘リベカに出会いました。リベカの両親が結婚の求めに対して答えた言葉です。結婚というような重大な決断を迫られるとき、あなたは何をより所として決心をしますか。家柄、財産、収入、学歴などなどを考えますが、大切なのはみことばのように、「主からでたこと」と確信することです。(KE)
9月18日
「ひとみのようにわたしを守り、みつばさの陰にわたしを隠し、わたしをしえたげる悪しき者から、わたしを囲む恐ろしい敵から、のがれさせてください。」詩篇17:8-9
新聞やテレビのニュースを見ていると、これが人のすることだろうかと驚嘆する事件や事故、思いがけない天災などが頻発しています。今日、無事に一日が終われる確証はありません。その中で、無事に過ごせるのは、ただ神様の守りがあり、憐れみがあるからです。主に祈りつつ、今日も生かされて参りましょう。(KE)
9月17日
「おのれを撃つ者にほおを向け、満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。主はとこしえにこのような人を捨てられないからである。」哀歌3:30-31
普段の生活では暴力的な攻撃に遭うことはほぼありませんが、言葉による攻撃、非難、中傷などに遭います。「売り言葉に買い言葉」で、相手に報復をしようとしますが、それでは真の解決になりません。神様の報いを信じて、その裁きに委ねる事がどうしても必要です。今日も、主はあなたの味方となっておられるのですから。(KE)
9月16日
「見よ、暗きは地をおおい、やみはもろもろの民をおおう。しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる。」イザヤ60:2
現代の世相を見るとき、まさに「やみ」が覆った時代です。考えられないような残虐な殺人や犯罪が氾濫し、家庭も、社会も、混沌としています。世界の情勢も同様です。しかし、失望することはありません。世の中がどのように変わろうとも、神様を求める者に救い主イエス様が光となってくださいます。(KE)