8月26日
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。」第一テサロニケ5:16-18
幸いになる秘訣が三つありますが、その中でも要となるのが「祈り」です。喜べないことがあるとき、祈ってください。やがて喜びにかわります。また、感謝出来ないことがあるとき、祈ってください。感謝が湧いてきます。そのように「祈り」こそがあなたに幸いをもたらす秘密のキーワードです。いつも喜んでおれる人は祈りの人です。その人はまたどんなことも感謝できます。(KE)
8月26日
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。」第一テサロニケ5:16-18
幸いになる秘訣が三つありますが、その中でも要となるのが「祈り」です。喜べないことがあるとき、祈ってください。やがて喜びにかわります。また、感謝出来ないことがあるとき、祈ってください。感謝が湧いてきます。そのように「祈り」こそがあなたに幸いをもたらす秘密のキーワードです。いつも喜んでおれる人は祈りの人です。その人はまたどんなことも感謝できます。(KE)
8月25日
「あなたの天幕の場所を広くし、あなたのすまいの幕を張りひろげ、惜しむことなく、あなたの綱を長くし、あなたの杭を強固にせよ。」イザヤ54:2
自分の持っている能力、財力などをあれこれ考えて、これが限界、これ以上は無理だろうと決めてしまいます。確かに、現実に足をつけて歩むことが堅実な生き方といわれますが、信仰に立って歩む道はそうではありません。荒唐無稽な現実離れをするわけではなく、神様のわざを信じて現実を認めつつ、「であるが、しかし」と踏み出すのです。(KE)
8月23日
「主よ、あなたは恵みふかく、寛容であって、あなたに呼ばわるすべての者にいつくしみを豊かに施されます。」詩篇86:5
神様から恵みを受ける秘訣は、まず主に呼ばわる者であること。へりくだって求める者に答えてくださるのです。それ以外に条件や資格はありません。ただ、へりくだることが困難です。弱みを見せまいと、苦しみの中、また悲しみにありながら、助けを求めることを躊躇します。主は心の広い方ですから、遠慮せずに主を呼び求めましょう。(KE)
8月22日
「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです。」ルカ23:34
これは十字架に掛けられたイエス様が父なる神様に祈ってくださった言葉です。全ての人の罪を負うてくださった主は、今日も、神様にこの祈りによってとりなして下さっておられます。主のご犠牲のゆえに、赦されて生きることができるのです。どのような境遇にあろうと、主の深い憐れみと、ご愛を感じて、生きようではありませんか。そこにこそ、喜びがあります。(KE)
8月21日
「人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、しかし主は人の魂をはかられる。」箴言16:2
自分のすることはどんなことでもよく見えるものです。同じ事を他人がすると評価出来ないところに、自己中心の罪があります。神様は公平な方です。しかも、見えない魂をはかられる方です。自分が限りある者であること、欠けだらけであることを認めつつ、主が導かれるところに委ねる謙虚な姿勢を持ち続けたいものです。神様は必ず報いて下さいます。(KE)
8月20日
「心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」 箴言3:5-6
神様が備えてくださる道こそ、完全で最善なものです。浅はかな自分の知恵や知識、この世の習慣やしきたりなどによって事を計ろうとする限り、決して心からの喜びや平安を得ることは出来ません。全く主に信頼し、神様の主導権を認めて、期待するとき、驚くべき結果を出して下さいます。今日も主に期待しつつ。(KE)
8月19日
「わたしたちを試みに会わせないで、悪しき者からお救いください。」マタイ6:13
「主の祈り」の一節です。人は愚かな者ですから、試練といわれる痛い目に遭わなければ気がつかず、目が覚めません。そうならない先に、悟ることが幸いです。ですから、「試みに会わせないで」と祈らずにはおれません。そう祈っても、なお試練に会うとすれば、それこそ神様のみこころではないでしょうか。その中を通らなければ知り得ない何かが隠されているからです。(KE)
8月18日
「われらにおのが日を数えることを教えて、知恵の心を得させてください。」詩篇90:12
目の前の事に夢中になっているうちに、気が付くと、時はまたたく間に過ぎていきます。そのように人生の終わりも近づいてきます。終わりの間近なことを悟るとき、今の時をどのように過ごすべきかが見えてきます。しっかりと地に足を踏みしめて、一日一日を大切に、与えられた命を生きてください。それが生かされた者の使命です。(KE)
8月17日
「来て、神のみわざを見よ。人の子らにむかってなされることは恐るべきかな。」詩篇66:5
神様のみわざの中に日々生きていながら、そのみわざの驚くべき事態を自覚せずに過ごしています。あまりに日常的になり、感動も驚きもなくなっているのではないでしょうか。周囲には様々な事故や災害、天災から人災など、多くの人々が巻き込まれていながら、あなたは今日も生きている。こんな当たり前と思えることも不思議としか言えません。ありふれた今日の一日も、神様のみわざです。(KE)
8月16日
「わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。」ピリピ4:19
あなたの健康や経済的な必要など、生活を支えるすべてを満たしてくださるのは神様です。自分の努力と力で生活を、命を支えているようにみえますが、どんなもの、どんなことも神様から頂かなければありえないことです。与えて頂いたもの全てを感謝して受けたいものです。例え、願わないものや事態であっても。(KE)