9月7日
「あなたは、わたしに従ってきなさい」。ヨハネ21:22b
主が甦られた後に言われた言葉。信仰は神様(イエス様)と私との関係です。両者の間には何も入りません。主が常に問われるのは、「あなた」であって、「あなたたち」でもありません。神様(イエス様)と自分との関係が不動のものとなるとき、他者との関係が正しく整うのです。(KE)
今日の通読箇所
9月7日
「あなたは、わたしに従ってきなさい」。ヨハネ21:22b
主が甦られた後に言われた言葉。信仰は神様(イエス様)と私との関係です。両者の間には何も入りません。主が常に問われるのは、「あなた」であって、「あなたたち」でもありません。神様(イエス様)と自分との関係が不動のものとなるとき、他者との関係が正しく整うのです。(KE)
今日の通読箇所
9月6日
「耳を傾け、わたしにきて聞け。そうすれば、あなたがたは生きることができる」。イザヤ55:3ab
聖書は文学史上最も読まれている大ベストセラーです。つらつらと読む中にも、多くの収穫をもたらしてくれるでしょう。しかし神様は耳を傾けて聞けと仰います。『聴』という漢字があります。直き心をもって聞くという意味があるそうです。聖書の言葉を、自分自身に語られた言葉と信じ、素直に耳を傾けるなら、私達の心に真の命が芽生えます。(MK)
今日の通読箇所
9月5日
「もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか」。ガラテヤ5:25
神様は御霊の働きをもって、私達に思いを与え、御心にかなう歩みへ導かれます。与えられた思いを主からのものと信じて従っても、驚くような場面に遭遇することは稀です。しかしそのような日常から御霊に聴く訓練をしていなければ、いざという時、確信をもって従うことができません。今あなたに、御霊は何と語られていますか? (MK)
今日の通読箇所
9月4日
「主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた」。出エジプト13:21
神様はイスラエルの民を、出エジプトから約束の地まで、雲の柱と火の柱をもって先導なさいました。彼らの旅路は主の行かれるまま。進むも留まるも、理由の説明はありません。御霊に導かれる私達の人生の旅路も、日々様々であり、そこに詳細説明はありません。しかし行き着く先は約束の御国です。 (MK)
今日の通読箇所
8月29日
「そのみ手のわざは真実かつ公正であり、すべてのさとしは確かである」。詩篇111:7
人の生涯を見ていくとき、不平等だと言いたくなるようなことに、度々遭遇します。しかし平等と公正は違うのだそうです。平等はどんな人に対しても、同じ物を同じように分配すること。対して公正は必要な人に必要な物を分配すること。神様は私達一人ひとりに、何が必要であるかをご存知です。その上で、きちんと帳尻を合わせてくださるお方です。(MK)
今日の通読箇所