6月27日
「人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。」詩篇8:4
神様が私のような者に目をとめて顧みて下さるとは、何と驚くべき事ではないでしょうか。私にどれ程の値打ちがあり、価値があるというのでしょうか。自分の現実の有様を見るならば失望と落胆しかありません。しかし、神様は愛のゆえに、神様に似たものとされたゆえに、今日も惜しんで下さって、イエス様によって赦して命を与えて下さっているのです。ただ感謝です。(KE)
6月27日
「人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。」詩篇8:4
神様が私のような者に目をとめて顧みて下さるとは、何と驚くべき事ではないでしょうか。私にどれ程の値打ちがあり、価値があるというのでしょうか。自分の現実の有様を見るならば失望と落胆しかありません。しかし、神様は愛のゆえに、神様に似たものとされたゆえに、今日も惜しんで下さって、イエス様によって赦して命を与えて下さっているのです。ただ感謝です。(KE)
6月26日
「もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。」マタイ6:14
神様はまず一方的にあなたの罪を赦して下さったのです。イエス様の十字架によって。その事を体験するには、主がなさったようにあなたが一方的に「ゆるす」ことです。神様が自分のような汚れた者を赦して下さったと信じて、一歩踏み出して、実際にあなたも「ゆるし」てごらんなさい。ゆるされた喜びをあなたは実感するでしょう。(KE)
6月25日
「どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐とを持たせて下さるように。」第二テサロニケ3:5
心ほど当てにならない、気まぐれな、また、やっかいなものはありません。自分でもどうしようもないものです。愛も忍耐のかけらもありません。しかし、神様がその心を支配してくださるなら、出来ないことはないのです。どうしようもない心であることを認めて、主に求めましょう。「愛」と「忍耐」を与えて下さるようにと。神様は必ず答えてくださいます。(KE)
6月24日
「神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。」第二コリント1:4
あなたが神様からの慰めを受けるとき、それはあなたのためばかりではなく、主から受けた慰めによって、他者を慰めるためです。主はあなたに患難を与えて、主からの慰めを体験するようにと期待しておられます。みことばによって、主の慰めをうけてください。(KE)
6月23日
「真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。」使徒16:25
使徒パウロと同僚シラスが捕らえられて牢屋に入れられた時のことです。彼らは降りかかった災難を嘆き悲しんでいたのではありません。「神に祈り、さんびを歌い」つづけました。思いがけない悲しみや、苦しみに置かれるとき、どうぞ、神に祈り、讃美してください。あなたは神様からの慰めを受け、思いがけないみ業を体験することができます。(KE)
6月22日
「だから、悔改めにふさわしい実を結べ。」マタイ3:8
人は失敗したり、罪を犯したとき、後悔したり、悔い改めて涙を流します。確かにその気持ちは真実であろうと思われますが、事がそれだけに終わってしまうかぎり、繰り返すことになります。悔い改めの心を実際の行動に表してこそ、結果が伴うのです。「これではいけない」と心に神様が導かれるとき、即座に行動を起こそうではありませんか。自分にとって、不利益であろうと、苦しいことであろうと。(KE)
6月21日
「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。」エレミヤ29:11
今おかれている境遇、状況、生活がどうなるのか、先のことがわかりません。しかし、神様のあなたに対する思いはこの聖言の通りです。見えるところがどんなであっても、主を疑わず、信頼し続けようではありませんか。(KE)
6月20日
「わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。ただ衣食があれば、それで足れりとすべきである。」第一テモテ6:7-8
この世の生活で必要不可欠のものは多くはありません。最低限衣食があれば、事足りるといえます。しかし、人はそれだけでは不安になり、さまざまな余分なものを少しでも多く貯え、所持しておこうと貪欲になります。今、あなたになくてはならない大切なものは何か、それを真剣に求めてください。(KE)
6月19日
「ああ人よ。あなたは、神に言い逆らうとは、いったい、何者なのか。造られたものが造った者に向かって、『なぜ、わたしをこのように造ったのか』と言うことがあろうか。」ローマ9:20
人は気がつかないうちに、神様を呪い、言い逆らっています。自分の生まれ、育ち、境遇、性情、性格など、受け入れられないで苦しみます。神様が「それでいいのだよ」と肯定しておられる自分であることを認め、感謝しようではありませんか。素直に、ありのままを認めることが幸いです。(KE)
6月18日
「主よ、わたしは知っています、人の道は自身によるのではなく、歩む人が、その歩みを自分で決めることのできないことを。」エレミヤ10:23
あなたの日々の生活、人生は自分の計画と努力で出来てくるのではありません。だからこそ、自分で思わない、計画しない事態や事柄の中に日々置かれています。むしろ、計画通りなどと言う日はありません。あなたの歩みを導かれるのは、偶然や因縁ではなく、神様がご支配しておられるからです。今日も、主の手にあることを信じてください。(KE)