2月27日
「あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない。」ヨシュア1:9c
イエス様は、いつでも、どこでも、あなたと共にいて下さるために、死の中からよみがえられたのです。主は私達の目には見えませんが、主が共にいらっしゃることを信じる者には、ご自身を確かなものとして現してくださいます。今日も、主はあなたのすぐ傍にいて、慰め、励まし、支えてくださいます。あなたはひとりではありません。(KE)
2月27日
「あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない。」ヨシュア1:9c
イエス様は、いつでも、どこでも、あなたと共にいて下さるために、死の中からよみがえられたのです。主は私達の目には見えませんが、主が共にいらっしゃることを信じる者には、ご自身を確かなものとして現してくださいます。今日も、主はあなたのすぐ傍にいて、慰め、励まし、支えてくださいます。あなたはひとりではありません。(KE)
2月26日
「あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。」マタイ5:14
光は慰め、平安、望みを与えてくれます。神様はあなたをそのような光として世において下さっています。しかし、私達には光がありません。ただ、月が太陽の光を受けて輝き照らすように、神様の光を受けてあなたが輝くとき、人を照らすものとなり、世の人々の目から隠れることはできません。夕闇の迫るとき、輝く月を待つように、あなたからの光を待つ人々が周囲に沢山いるのです。(KE)
2月25日
「物惜しみしない者は富み、人を潤す者は自分も潤される。」箴言11:25
人は豊かに富み栄えようとして、失うこと、出すことを嫌います。10から5を引くと、残りは5だとしか考えられないからです。しかし、実はその逆です。人の計算やはかりごとを越えた、神様のみ手が背後にあるからです。すべてのものを供給なさるのは神様です。その方は空になった財布をも溢れるまでに満たすことができます。あなたの想像を超えた、主の祝福の結果を体験するには、まず空にすることです。(KE)
2月24日
「ああ人よ、あなたは、神に言い逆らうとは、いったい、何者なのか。造られたものが造った者に向かって、『なぜ、わたしをこのように造ったのか』と言うことがあろうか。」ローマ9:20
神様と人は創造者と被造物との関係であって、これを変えることは出来ません。人は神様によって与えられた存在です。これは厳然とした冷酷な真理です。それを認めなければ神様を信じることは出来ません。自分の好き嫌いに関わらず、今日のあなたはそれ以上でも以下でもありません。(KE)
2月23日
「それゆえ、聞きわける心をしもべに与えて、あなたの民をさばかせ、わたしに善悪をわきまえることを得させてください。」列王紀上3:9a
この言葉はソロモン王が祈りのうちに神様に求めたものです。彼は領土を、富を、健康などを求めませんでした。あなたが主に求めるものは何でしょうか。物質的な豊かさ、あなたの夢や願望の実現などを祈ります。しかし、もっと大切なことは神様を畏れ、そのみ心を知り、正しく生きるために必要な知恵ではないでしょうか。(KE)
2月22日
「シモンは答えて言った、『先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう』。」ルカ5:5
イエス様はペテロに網をおろして漁をしなさいと言われました。彼は主の言葉を信じて、その通りにしたところ、驚くほどの魚が獲れたのです。結果が見えていて従うことは易しいことですが、漁師でもない素人の唐突な言葉に従うには勇気がいります。状況がどうであれ、あなたも主の言葉に従って不思議なわざを体験してください。(KE)
2月21日
「信仰によって、アブラハムは、試錬を受けたとき、イサクをささげた。すなわち、約束を受けていた彼が、そのひとり子をささげたのである。」ヘブル11:17
神様はアブラハムにその子イサクを捧げるようにと求めました。彼はすぐに命じられたようにしました。しかし、主はイサクをもう一度彼の手に戻して下さいました。彼が神様をどれほど深く信頼しているかを試みられたのです。今日も、主は同じようにあなたを試みられます。神様の求めに従い、最後まで信頼し続けましょう。(KE)
2月20日
「彼は、万物をご自身に従わせうる力の働きによって、わたしたちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて下さるであろう。」ピリピ3:21
自分を変えようとしても、人は出来ません。イエス様は死からよみがえる事によって、肉にある卑しいからだを神様の栄光のからだへと変えられました。それはイエス様を信じるあなたをも造りかえて、主と同じ姿へ変えて下さる保証です。今、あなたがどんなに卑しく汚れていても、失望することはありません。(KE)
2月19日
「あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。」ピリピ2:13
神様は人の心に働きかけて、ご自身のご目的を果たそうとされます。あなたの心に予期しない思いや願いが与えられるとき、戸惑ったり、躊躇したりしますが、その思いを打ち消さず、祈りつつ、主の御心を確信して、踏み出すことが大切です。目の前の諸般の条件を考えて、損得を計算すると失敗します。主の導きを信じて進みましょう。(KE)
2月18日
「気をつけて、目をさましていなさい。その時がいつであるか、あなたがたにはわからないからである。」マルコ13:33
「その時」とは世の終わり、終末の時のことですが、そればかりではなく、あなたの命の終わりの時とも言えます。人は愚かなもので、今、自分がどんなに危機的な時にあるかを知りません。だから、気楽にして居られるとも言えますが、後悔するときが必ず来ます。自分の終わりの時も含めて、すべてが終わる時をはっきり意識して、今日なすべき事を果たしておきましょう。(KE)