8月27日
「神のなされることは皆その時にかなって美しい。」伝道3:11a
タイミングがはずれると、すべてが台無しになることがあります。人はなんとかして最善の時をねらいますが、なかなかうまくいきません。しかし、神様がなさるとき、すべてがベストです。自分で時を選ばす、神様の時の中に導かれていることを信じてください。そうすると、すべてのことがこれでよかった、これ以上の時はありえないと、心から感謝できます。今日も主はあなたのために時を備えて導いておられます。(KE)
8月27日
「神のなされることは皆その時にかなって美しい。」伝道3:11a
タイミングがはずれると、すべてが台無しになることがあります。人はなんとかして最善の時をねらいますが、なかなかうまくいきません。しかし、神様がなさるとき、すべてがベストです。自分で時を選ばす、神様の時の中に導かれていることを信じてください。そうすると、すべてのことがこれでよかった、これ以上の時はありえないと、心から感謝できます。今日も主はあなたのために時を備えて導いておられます。(KE)
8月26日
「わたしたちは、四方から患難を受けても窮しない。途方にくれても行き詰まらない。迫害に会っても見捨てられない。倒されても滅びない。」第二コリント4:8-9
このようなタフな生き方はどうすればできるのでしょうか。それはただイエス様の十字架の死によって、自分も共に死んだ者となるほかありません。死んだ者はなにものにも囚われない自由があります。また、主と共に死ぬとき、よみがえりの命によって生きるようになります。今日、自分が生きているのではなく、主によって生かされていることを徹底しておきましょう。(KE)
8月25日
「すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。」ローマ7:19
人間ほどやっかいなものはありません。自分自身ですら、愛想を尽かしたくなるときがあります。自分は一体何をしようとしているのか、本当に何を求めているのか、分からないでいます。自分の心を限りなくシンプルなものに、素直で単純なものにしたいものです。心を複雑怪奇なものにしてしまうのは罪の力です。キリストはそのために十字架に死んでくださったのです。(KE)
8月24日
「あなたがたは、あすのこともわからぬ身なのだ。あなたがたのいのちは、どんなものであるか。あなたがたは、しばしの間あらわれて、たちまち消え行く霧にすぎない。」ヤコブ4:14
“光陰矢のごとし”と言われるように、時は瞬時に過ぎ去って行きます。長いように思われる人の一生もまさに瞬く間ですが、そのことを自覚しないで過ごしています。この短い命は霧のように消えて、なにひとつ痕跡すら残りません。私たちに求められているのは神様から与えられた今日、今を全力で生きることです。(KE)
8月23日
「主の前にもだし、耐え忍びて主を待ち望め。おのが道を歩んで栄える者のゆえに、悪いはかりごとを遂げる人のゆえに、心を悩ますな。」詩篇37:7
目に見える現象を見る限り、人の知恵や力によって万事が動いているかに見えます。しかし、森羅万象を支配し、動かすのは神様以外にありません。“天網恢々、疎にして漏らさず”と言われるように、神様の手の中にあって運ばれているのですから、あなたの目に見えることで焦らず、うろたえず、主を待ち望んでください。(KE)
8月22日
「だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。」ローマ12:17
人は自分に悪をなす者に怒りをもって報復しようとします。また、世間ではそれを“よし”とします。その結果、悪の応酬は限りなく続きます。復讐しようとする者は自分自身を正しい(義)とするからです。義なる方は神様だけであって、すべてのことを裁かれるのです。また、この方の裁きは正しく、真実ですから、信頼して裏切られません。神様に信頼する時、すべての人に寛容になることが出来ます。(KE)
8月21日
「自分を愛してくれる者を愛したからとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、自分を愛してくれる者を愛している。」ルカ6:32
贈り物をもらうと、それに見合った“お返し”をすることが日本の習慣にあります。この範囲に留まるかぎり、イエス様の標準に達することができません。主がわたしたちに求められるのは、受ける以上のこと、また報いを望まないことです。なぜなら、主はすでにあなたのために、命まで捨てて下さったのですから。それに見合うお返しは到底できません。(KE)
8月20日
「あなたがたの言葉は、ただ、しかり、しかり、否、否、であるべきだ。それ以上に出ることは、悪から来るのである。」マタイ5:37
真実とはあなたの語る言葉と心が一致することです。これがちぐはぐになると偽善者になり、また偽悪者ともなります。真実になり得ないのは、損得利害、世のしがらみ、自分の欲得に迷わされ、「しかり」を「しかり」と言えず、また「否」を「否」と言えないからです。自分の心に正直になり、真実に生きようではありませんか。(KE)
8月19日
「善を求めよ、悪を求めるな。そうすればあなたがたは生きることができる。またあなたがたが言うように、万軍の神、主はあなたがたと共におられる。」 アモス5:14
善とは人が考える道徳的な善行、慈善などではなく、神様の御心を知り、それに従うことです。反対に、悪とは神様を認めず、自分の欲望に生きることです。今日、あなたがなすわざ、置かれた境遇にあって、祈りつつ、神様のみ心を確信して生きること。これが神様と共に生きる生活です。(KE)
8月18日
「そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。」マルコ11:24
神様を信じて祈るとき、心に疑わないで祈ることが大切です。しかも、信じ続けることがさらに大切です。祈りつつも、心のどこかで疑っています。また途中で信じることを止めてしまいます。そのため中途半端になります。かなえられたと、どこまでも、とことん信じ続けようではありませんか。時が来れば、具体化されます。(KE)