7月3日
「主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください。」詩篇141:3
“口は災いの元”ともいいます。何気ない言葉が人を傷つけたり、怒りを引き起こすからです。しかし、言葉を制御するのは困難なことです。自分の意志で気をつけていてもできません。語るべきことを語り、言わないでいいことを言わない。こうなりたいものですが、そのためには神様に導かれ、守っていただかねばなりません。一時の感情の吐露に任せると“後悔先に立たず”です。今日も、祈りつつ御霊に導かれつつ語る者となってください。(KE)