11月29日
「おろかな人である。あなたのまくものは、死ななければ、生かされないではないか。」第一コリント15:36
確かにどんな植物の種でも、一旦地に埋められ分解されて種の姿形がなくなることによって、新しい命がそだち芽生えてきます。私たちも生まれながらの自分のままであれば、いつまでも変わりません。自分を造り替えて新しくなりたいなら、今の自分を処分して新しい命、キリストに接がれなければなりません。そのために今の自分に「死ぬ」のです。今日も、事あるごとに、自分に死にキリストと共に生きようではありませんか。(KE)