8月16日
「信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。」 ヘブル11:8
信仰によって生きるとき、それはある種の“賭け”のようなものです。見えないものを信じて、みことばに従うのですから、かなり冒険的であり、無謀なことに思われます。アブラハムも神様から召されたとき、ただ神様のことばを信じて踏み出したのです。いつまでも、見えるもの、計算できるものばかりに頼っていると信仰に立てません。あなたも神様の真実に賭けてみませんか。(KE)