5月10日
「わたしはあなたのほかに、だれを天にもち得よう。地にはあなたのほかに慕うものはない」。詩篇73:25
何よりも、神様を信頼することほど幸いなことはありません。天にも地にも、神様以外に慕い、頼るべき方がおられないと言うのですから。これほど信頼されるなら、神様もどんなにか喜ばれることでしょうか。勿論、主は信頼と期待に期待以上、思う以上に応えてくださいます。神様だけを一途に慕い、求めて参りましょう。(KE)
今日の通読箇所
5月10日
「わたしはあなたのほかに、だれを天にもち得よう。地にはあなたのほかに慕うものはない」。詩篇73:25
何よりも、神様を信頼することほど幸いなことはありません。天にも地にも、神様以外に慕い、頼るべき方がおられないと言うのですから。これほど信頼されるなら、神様もどんなにか喜ばれることでしょうか。勿論、主は信頼と期待に期待以上、思う以上に応えてくださいます。神様だけを一途に慕い、求めて参りましょう。(KE)
今日の通読箇所
5月9日
「主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大きい」。哀歌3:22-23
神様は私たちを愛して、それゆえにひとり子イエス様を世に遣わし、私たちの身代りとして、十字架に命を絶たれました。それほどの大きな、深い愛をもって臨んでおられる神様に何をもって報いることができましょうか。ただなし得ることは、徹底して主のご愛に信頼することです。今日も、主のご愛に深く感じ、感謝するほかありません。(KE)
今日の通読箇所
5月8日
「怒りをやめ、憤りを捨てよ。心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ」。詩篇37:8
怒り、憤る時、神様を忘れて自分が裁き主となり、己の義を振り回しています。そのとき、心は無防備となり、悪しき思いが忍び込んできます。気が付いたときは手遅れ、悪の支配に囚われてしまい、悪を行うものとなっています。そうならないように、怒り、憤りを早く捨ててください。(KE)
今日の通読箇所
5月7日
「主を仰ぎ見て、光を得よ、そうすれば、あなたがたは、恥じて顔を赤くすることはない」。詩篇34:5
人は誰しも心に傷を抱えているものです。それを罪と言うべきでしょうか、そのために弱くなり、サタンに負けます。そうならないように神様の光を受け、悔い改め、疚しいところ、咎められる思いを消され、義としていただくなら、どんなことにも勝つことが出来ます。あなたの弱さはどこから来るのでしょうか。(KE)
今日の通読箇所
5月6日
「王はその軍勢の多きによって救を得ない。勇士はその力の大いなるによって助けを得ない。馬は勝利に頼みとならない。その大いなる力も人を助けることができない」。詩篇33:16-17
人生を勝ち抜くために、人は様々な力を求めます。財力、学歴、人脈、等々によって世の勝利者になろうとしますが、それは全く見当違いです。自分が頼られたら、何もできない事は言わずもがなです。それでも、人頼みしようとするなら、笑止千万、この世の力をたよることは役に立ちません。神様からの力こそ求むべきものです。(KE)
今日の通読箇所
5月5日
「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす」。詩篇19:1
いよいよ桜も散って、春本番を迎えました。枯れ枝となっていた木々は新芽に覆われ、古くなった葉は春風に飛ばされ、生き生きとした若い葉に取って代わられます。この季節の大自然は命に満ち溢れています。まさに神様の御手のわざと言うほかありません。自然は第二の聖書と言われますが、目を高くあげて、神様の息吹を感じてください。(KE)
今日の通読箇所
5月4日
「あなたがたは、わたしをだれにたぐい、だれと等しくし、だれにくらべ、かつなぞらえようとするのか」。イザヤ46:5
人は神様を見ることができず、その声も聞こえません。そのため、まるで居ないもののように思ってしまいがちです。なんとか神様を実感・実体験したいと、様々な偶像を造ることになりました。燦然と輝き、衆目を集めるどんな姿形の像であっても、神様を表すことはできません。ただ信じる以外に神様を知る方法はないからです。今日も、神、いますと信じて生きてください。(KE)
今日の通読箇所
5月3日
「あなたがたは、さきの事を思い出してはならない、また、いにしえのことを考えてはならない。見よ、わたしは新しい事をなす」。イザヤ43:18-19
過ぎ去った日々、昔のことどもを思いだして、懐かしむだけならまだしも、逆に「今」を嘆き悲しむことになってしまいます。だからと言って、これからのことを造るのはあなたではなく、神様です。どのような明日が待ち受けているか、あなたは知らないのです。しかし、神様はあなたの想像を超えた良きことを必ずしてくださいます。(KE)
今日の通読箇所
5月2日
「草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変ることはない」。イザヤ40:8
栄枯盛衰、会者定離、万物は流転します。何一つ、永遠なるものはありません。人の言葉、言い伝え、ネットに飛び交う言葉など、そのようなひと時も定まる事のないものを頼りにするほど愚かなことはありません。しかし、神様の約束の言葉は決して変わることも、失われることもありません。私たちの心を「神の言葉」にしっかり据えていきましょう。(KE)
今日の通読箇所
5月1日
「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された」。創世記1:27
神様は人を創造されるとき、他のどんな被造物とも違った手法で創造されました。格別、人をご自分に似たものとして造られたのです。それは私たちが神様の家族となるためでした。親兄弟姉妹はどこか共通しているものがあります。外見ばかりではなく、仕草や言葉遣い、考え方まで似ています。神に似た者であること、これが人の尊厳です。(KE)
今日の通読箇所