10月10日
「肉のからだでまかれ、霊のからだによみがえるのである。肉のからだがあるのだから、霊のからだもあるわけである。」コリント第一15:44
まもなく死亡欠礼のハガキが届く季節になり、自らの終わりを思わされます。終わってからはどうなるのでしょうか。消えて無くなる説もありますが、肉体が分解して灰と水分や気体に変わるだけです。私達は肉体で生きていますが、同時に霊的ないのちを生きています。霊はそれを授けた神に帰ります。それがよみがえりです。そのとき、今の姿ではなく、新しい霊のからだに変えられます。(KE)