4月29日
「主は言われる、『あなたがたはわが証人、わたしが選んだわがしもべである。それゆえ、あなたがたは知って、わたしを信じ、わたしが主であることを悟ることができる』」。イザヤ43:10ab
「百聞は一見に如かず」と言います。神様を知るにも、知識としてではなく、自らが体験したとき、確信をもって語ることができます。神様のことを実体験し、証言できる者として、あなたを選んだと言われます。だから、波乱万丈の人生を通して、主に出会う事を願っておられるのです。(KE)
今日の通読箇所
4月23日
「イエスはまた彼らに言われた、『安かれ、父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす』」。ヨハネ20:21
主を信じる者たちは、天国住民とされました。もはやこの世は異教・異国の地です。今なおこの世にあるのは、神の国の王であるイエス様から派遣された者としてです。だから、この世の習慣や仕来りなどには縛られません。私たちが聞くべきものは、神の国の王の命令です。今日も神の民として、家庭に学校に職場へと派遣されて行くのです。(KE)
今日の通読箇所
4月22日
「イエスは女に言われた、『女よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか』」。ヨハネ20:15a
甦りの日の朝、マリヤは空になった墓で泣いていました。そこへ主が現れ、声をかけられたのです。闇の力の象徴である墓を打ち砕いて勝利して下さった主。この方によるなら、もはや何ものも悲しむことも恐れることもありません。あなたのすぐそばにおられる主を信じてください。今日も主は言われます。「なぜ泣いているのか」と。(KE)
今日の通読箇所
4月21日
「語り合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいてきて、彼らと一緒に歩いて行かれた」。ルカ24:15
エマオへ行く二人の弟子たちに、主が近づいて一緒に歩いて行かれました。しかし、彼らはイエス様を認めることができません。今日もよみがえった主はあなたと共に歩いて行かれます。日々の一つ一つの業を通して、主が共にいますことを実体験してください。主を知りたいと求めれば、必ず答えてくださいます。(KE)
今日の通読箇所
4月20日
「イエスはよみがえって、ここにはおられない」。マルコ16:6b
今日は主のご復活を記念するイースターです。主はわたしたちの罪を贖うために十字架の死を受けてくださいました。その死によって、私たちは罪を赦され、神の子とされたのです。そればかりか、主はよみがえって私たちの内に宿っておられます。死の力を撃ち砕き、私たちを真の命に生きる者、天国の市民として下さいました。(KE)
今日の通読箇所