9月6日
「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者には、永遠の命があり、わたしはその人を終りの日によみがえらせるであろう。」ヨハネ6:54
これはまた過激な言葉です。イエス様の肉を食べ、血を飲むというのですから驚きです。しかし、これは比喩的な言説であって、真意はイエス様をまるまま、トータルで自分のものにすることです。「飲む」「食べる」とは、食事をするように食べたものが体の一部となり、力となるように、イエス様を信じて、みことばを実践することにほかなりません。そのとき永遠の命に生きるのです。(KE)