12月19日
「おのれを撃つ者にほおを向け、満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。主はとこしえにこのような人を捨てられないからである」。哀歌3:30-31
不当な苦しみを受ける時、なんとかして自らの潔白を証明しようと焦ります。しかし、そこからは善き結果は出て来ません。なぜなら、受ける苦しみもまた神様の深い御心によるものだからです。主がなさるわざを信じて、ゆだねる時、主はあわれみをもって驚くような憐れみを注いでくださいます。(KE)
今日の通読箇所
12月19日
「おのれを撃つ者にほおを向け、満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。主はとこしえにこのような人を捨てられないからである」。哀歌3:30-31
不当な苦しみを受ける時、なんとかして自らの潔白を証明しようと焦ります。しかし、そこからは善き結果は出て来ません。なぜなら、受ける苦しみもまた神様の深い御心によるものだからです。主がなさるわざを信じて、ゆだねる時、主はあわれみをもって驚くような憐れみを注いでくださいます。(KE)
今日の通読箇所
12月18日
「主は言われる、わたしは天と地とに満ちているではないか」。エレミヤ23:24b
神様と私たちはそれぞれ異なった存在として相対しているのではありません。パウロはアテネで、「われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである」と語っています。いずれにしても、私たちは神様の強力な霊的磁場のなかに置かれています。それ故、私たちの思考、感情、情動など、あらゆる行動に影響を与えておられます。人は決して神様から離れることはできません。(KE)
今日の通読箇所
12月12日
「そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、『主よ、お助けください、わたしたちは死にそうです』と言った」。マタイ8:25
ガリラヤ湖を舟で渡っているとき、突然大嵐に見舞われます。イエス様は眠っておられました。弟子たちは恐怖のあまり、主を起します。このとき、弟子たちの願いに応えて嵐を鎮めた主は今もあなたと共に嵐の中に居られるのです。どんなに激しい風雨が襲って来ようと、主と共にいることを信じるなら、主はあなたの信頼に答えてくださいます。(KE)
今日の通読箇所
12月11日
「御子は、見えない神のかたちであって、すべての造られたものに先だって生まれたかたである」。コロサイ1:15
神様を肉眼で見た人は誰もいません。そのため、人は神を様々な物象によって偶像化してしまいます。真の神様を見える形であらわされたのが、イエス様です。主は万物の創造に先だって造られた神の分身です。しかも、万物創造のとき、主もまた神の同僚者として創造のわざに加わっておられたのです。(KE)
今日の通読箇所
12月10日
「主のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ、あらゆる良いわざを行って実を結び、神を知る知識をいよいよ増し加えるに至ることである」。コロサイ1:10
信仰に生きる人生は、肉体の衰えと共に消え去るものではありません。内なるものが主の姿に似るまで、造り変えられるためです。私たちの人生の目的は、永遠の御国の市民となることです。故に、最後の息を引き取るまで、変えられるのです。今日も主の御心に叶った者により一層近づきたいものです。(KE)
今日の通読箇所