11月13日
「サウルは、つるぎを執って、その上に伏した」。サムエル上31:4b
神様の怒りを受け、王位を退けられたサウル王は晩年悪夢に悩まされました。魂の平安を失い、闇の中に置かれた者のようです。ペリシテ人との戦いのなかで、自分の剣で自らを刺して、自害します。これはサウル王だけの話ではなく、私たちも神様の元を離れるなら、闇に住む者となり、永遠の滅びの道を進むしかないのです。(KE)
今日の通読箇所
11月13日
「サウルは、つるぎを執って、その上に伏した」。サムエル上31:4b
神様の怒りを受け、王位を退けられたサウル王は晩年悪夢に悩まされました。魂の平安を失い、闇の中に置かれた者のようです。ペリシテ人との戦いのなかで、自分の剣で自らを刺して、自害します。これはサウル王だけの話ではなく、私たちも神様の元を離れるなら、闇に住む者となり、永遠の滅びの道を進むしかないのです。(KE)
今日の通読箇所
11月12日
「主の使は彼に言った、『わたしの名は不思議です』」。士師13:18a
「名は体を現す」と言われるように、神様の名もその性質や役割などを現しています。神様に名前があるのかどうか、わかりませんが、「不思議」と言う名前はまさに神様の性質を現しています。神様について探求・精査してみても、恐らく「不思議だ」という以外に言葉がありません。あなたが不思議だと思うことがあれば、それが神様の仕業と言えます。(KE)
今日の通読箇所
11月11日
「主は『わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない』と言われた」。ヘブル13:5b
「好きやすの飽きやす」と言う言葉があります。すぐに好きになるが、冷めるのもはやい人のことです。続かないのです。神様と私たちとの関係はそうではありません。殊に、神様はすっぽんのように、決して放しません。あなたがどんな状況にあろうと、「離れず、捨てない」と。(KE)
今日の通読箇所
11月10日
「主は『わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない』と言われた」。ヘブル13:5b
「好きやすの飽きやす」と言う言葉があります。すぐに好きになるが、冷めるのもはやい人のことです。続かないのです。神様と私たちとの関係はそうではありません。殊に、神様はすっぽんのように、決して放しません。あなたがどんな状況にあろうと、「離れず、捨てない」と。(KE)
今日の通読箇所
11月9日
「ダビデの子孫として生れ、死人のうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい」。第二テモテ2:8a
男女の恋愛を語る時、相思相愛こそ理想の姿だと人は言います。それはまた私たちとよみがえられた主との関係でもあります。恋人同士は、良きにつけ、悪しきにつけ、常に相手のことが気になります。イエス様と私たちの関係も同じです。主は限りない愛であなたを愛しておられます。では、私たちはどうでしょうか。主を命がけで愛しましょう。(KE)
今日の通読箇所
11月8日
「神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない」。第一テモテ4:4
天地万物、森羅万象、すべては神様の創造されたものばかりです。神様によらないものはありません。ところが、人は身勝手に、「良い」「悪い」と決めつけようとします。その結果、区別や差別が生じて、住み難い世の中になっています。神様には決して失敗作はありません。あなたも神様の自慢される作品です。忘れないで。(KE)
今日の通読箇所
11月7日
「キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである」。第一テサロニケ5:10
神様に造られたわたしたちは、エデンの園にあって、神様と隔てなく交わる身分とされていました。その恵みと祝福を回復するために御子は死んでくださったのです。今はこの世にありながら、常時主と共に生きるエデンの生活が与えられているのです。今日も主はあなたとともに生きておられます。(KE)
今日の通読箇所
11月6日
「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から働きなさい」。コロサイ3:23
イエス様の救いを頂いた私たちは主と共に死んだ者であって、生きる目的が変わったのです。自分のための人生が主のために生きる者となったのです。学校であろうと、家庭であろうと、また職場にあろうとも、どこで何をするにも、「主のために」、と信じて生きるのです。(KE)
今日の通読箇所
11月5日
「彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである」。ヘブル11:19a
アブラハムは100歳近くになって、イサクが与えられます。神様はその子を犠牲として神様に捧げよと求められます。とんでもない試練です。しかし、彼は即座に指示された場所へ行き、祭壇の上にイサクを置き、犠牲にしようとした瞬間、神様は止められました。主は彼を試み、彼の心を知りました。徹底して神様を信じ貫く。あなたならどうします。(KE)
今日の通読箇所
11月4日
「さてヨシュアは年が進んで老いたが、主は彼に言われた、『あなたは年が進んで老いたが、取るべき地は、なお多く残っている』」。ヨシュア13:1
人は例外なく年と共に老いて、出来ないことが増えてきます。それと共に、心も弱って、勢いを無くし、信仰が消えそうになります。神様が命を長らえさせておられるのは、まだなすべきことがあるからです。若い時と同じことは出来なくても、年に応じた役割を果たさなければ、御国に帰ることができません。上からの力を求めて、立ち上がれ。(KE)
今日の通読箇所