10月10日
「五羽のすずめは二アサリオンで売られているではないか。しかも、その一羽も神のみまえで忘れられてはいない」。ルカ12:6
神様は広大無辺な方です。一方、私たちは地のチリのように小さく儚い存在。神様の目に留まらないものに思われます。しかし、神様は万物の創造者、どんなに小さな存在をも決して忘れません。勿論、あなたのこともしっかり見て、知っておられます。今日も、この方によって持ち運ばれているのです。(KE)
今日の通読箇所
10月10日
「五羽のすずめは二アサリオンで売られているではないか。しかも、その一羽も神のみまえで忘れられてはいない」。ルカ12:6
神様は広大無辺な方です。一方、私たちは地のチリのように小さく儚い存在。神様の目に留まらないものに思われます。しかし、神様は万物の創造者、どんなに小さな存在をも決して忘れません。勿論、あなたのこともしっかり見て、知っておられます。今日も、この方によって持ち運ばれているのです。(KE)
今日の通読箇所
10月9日
「それは、わたし自身の考えでするのではなく、わたしをつかわされたかたの、み旨を求めているからである」。ヨハネ5:30d
これはイエス様が語った言葉で、この世に在りし日々、いかに生きたかの証しです。私たちは自分の夢を求めたり、自己実現のために生きようとします。しかし、主はご自分の足跡に倣うようにと願っておられます。自分の身勝手な歩みではなく、神様のみ旨を求め、それに従う者となってください。(KE)
今日の通読箇所
10月8日
「おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。ルカ18:14b
衆議院の総選挙を控えて、世間は騒がしくなってきます。選挙では、奇妙なことに候補者の誰もがいかに有能で秀でたものであるか、ある事ない事を含めて自己宣伝します。時に、聞いているだけで、恥ずかしくなります。しかし、これがまさに人の世の姿でしょう。神様がご覧になると、何を思われるでしょうか。(KE)
今日の通読箇所
10月7日
「塩は良いものだ。しかし、塩もききめがなくなったら、何によって塩味が取りもどされようか」。ルカ14:34
塩はどんな料理にでも不可欠な調味料です。これに代わるものはありません。もし、塩がその役割を果たさなくなったら、他の用途に転用することもできません。まさに無用のものとなります。神様はあなたでなければならない使命を与えておられます。それが何であるか自覚していませんが、神様があなたを用いておられるのです。(KE)
今日の通読箇所
10月6日
「たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである」。ルカ12:15b
多くの人は、生きるために生活必需品と言われる物を沢山備えておくことだと思っています。しかし、真のいのちに必要なものは物資ではなく、神様から与えられる霊、聖霊に満たされることです。それは神の言葉によって注がれるものです。常に、御言葉を心で繰り返しかみしめて、従うとき、真の命に満たされます。(KE)
今日の通読箇所
10月5日
「しかし、まだ罪人であった時、わたしたちのためにキリストが死んで下さったことによって、神はわたしたちに対する愛を示されたのである」。ローマ5:8
神様の愛は、頭を撫でてくれたり、おんぶに抱っこするようなチャライものではありません。尊いひとり子を罪人の身代りとして十字架の極刑に処する壮絶なものです。そこまでしなければ赦されざる罪人は誰でもないあなたであり、私です。今日も主はご自分の血を携えて、父なる神様に執り成しておられます。主のご愛に心励まされ、前進しましょう。(KE)
今日の通読箇所
10月4日
「彼は、万物をご自身に従わせうる力の働きによって、わたしたちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて下さるであろう」。ピリピ3:21
人となられた御子イエス様は、十字架に砕かれ、死のどん底にくだり、そこから新しい命によみがえられた方です。その力を持って、あなたの卑しいからだをご自身と同じ栄光のからだに変えてくださるとの約束です。感謝しましょう。今日も新しい命に甦る希望をもって生きようではありませんか。(KE)
今日の通読箇所
10月3日
「あなたは善にして善を行われます。あなたの定めをわたしに教えてください」。詩篇119:68
神様によって人は造られ、その御心に従って生かされています。しかし、試練の中にあるとき、神様の御思いが分からなくて悩みます。その時こそ、神様はあなたに最善を備えて恵もうとしておられると信じるほかありません。なぜなら、神様はあなたを愛しておられる善き方だからです。後になって振り返る時、神様の御思いを悟るのです。(KE)
今日の通読箇所
10月2日
「あなたがたの神、主に帰れ。主は恵みあり、あわれみあり、怒ることがおそく、いつくしみが豊かで、災を思いかえされるからである」。ヨエル2:13bc
神様は人がいかに誘惑に弱いものであるかをよくご存じです。だから、私たちが聖人君子になることよりも、主の道をはずれるとき、素直に悔い改め、主の許しの中に立ちかえることです。今日も主は御傷ある手を広げ、あなたの帰るのを待っておられます。(KE)
今日の通読箇所
10月1日
「われわれがあなたの前に祈をささげるのは、われわれの義によるのではなく、ただあなたの大いなるあわれみによるのです」。ダニエル9:18c
何故、神様は私たちの祈りを聞いて下さるのでしょうか。私たちが神様の意にかなう義人だと言うわけではありません。それどころか、到底祈りを聞いていただく値打ちも価値もない者。ただ神様は一方的に私たちを愛して、大いに憐れんでくださるからに他なりません。今日も、主の憐れみにすがって、祈りを捧げようではありませんか。(KE)
今日の通読箇所