7月17日
「わたしは光をつくり、また暗きを創造し、繁栄をつくり、またわざわいを創造する」。イザヤ45:7a
神様によらないものは何一つありません。有形無形、善悪を問わず、すべてが神様の目的のために用いられている道具です。私たちの生涯に出会う様々な出来事も、神様のなさるわざであって、人の知恵や力の及ぶところではない。その目的は神様の栄光のために仕立てることです。私たちの生涯を万華鏡のごとく、多彩な色と形で満たしておられるのです。(KE)
今日の通読箇所
7月17日
「わたしは光をつくり、また暗きを創造し、繁栄をつくり、またわざわいを創造する」。イザヤ45:7a
神様によらないものは何一つありません。有形無形、善悪を問わず、すべてが神様の目的のために用いられている道具です。私たちの生涯に出会う様々な出来事も、神様のなさるわざであって、人の知恵や力の及ぶところではない。その目的は神様の栄光のために仕立てることです。私たちの生涯を万華鏡のごとく、多彩な色と形で満たしておられるのです。(KE)
今日の通読箇所
7月11日
「なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか」。ルカ6:41
自分のことには寛容で、何ひとつ間違いない者と自認しています。そればかりか、他人の小さな失敗を厳しく咎めやすいものです。同じ過ちをしやすい自分であると認めることによって、お互いに成長することが出来ます。第三者の目で自分の言動を点検する心を持ちたいものです。(KE)
今日の通読箇所
7月10日
「荒野を四十日のあいだ御霊にひきまわされて、悪魔の試みにあわれた」。ルカ4:2a
イエス様は洗礼を受けたのち、荒野へ導かれ、試みに会いました。それはイエス様の信仰をより一層確かなものとすることであり、また私たちの模範となるためです。試練のない人生を願いますが、それだけではひ弱になります。この世にある限り、試練は絶えません。しかし、それによってキリストの姿にまで成長するのです。(KE)
今日の通読箇所
7月9日
「イエスはその話している言葉を聞き流して、会堂司に言われた、『恐れることはない。ただ信じなさい』」。マルコ5:36
会堂司の娘が瀕死の状態でした。イエス様は会堂司の家に出かけますが、その時、すでに亡くなっていました。人々は悲しみ、イエス様の祈りも無駄だとつぶやいている。しかし、主は「聞き流して」と言われています。周囲の人の声、自分のうちに聞こえる声など、様々な声が惑わせます。しかし、大切なのはあなたが信じるところに従って「聞き流す」ことです。(KE)
今日の通読箇所
7月8日
「イエスは彼らを見つめて言われた、『人にはできないが、神にはできる。神はなんでもできるからである』」。マルコ10:27
人はなんでも自分でしなければ納得できません。しかし、残念なことに人は無能無力なものです。できるつもりでも、出来ないことが多くて、苛立ったり、失望したり、なんとも情けない姿をさらしています。主は言われます、「人にはできない」と。「わたしはできない」と認める。あなたにできることがあれば、それは神様のなさったことです。感謝以外にありません。(KE)
今日の通読箇所