12月21日
「あなたの神、主は地のおもてのすべての民のうちからあなたを選んで、自分の宝の民とされた」。申命記7:6b
イエス様の救いはすべての人々に開かれたものですが、主を求める人の何と少ないことでしょうか。その中で、救われた私たちは何か特別な資格でもあったのでしょうか。いいえ、そのようなものは何もありません。ただ主の憐れみによって、救いに入れられたものです。主の憐れみに感謝するほかありません。受けがたき恵みを失わないように、主に従いましょう。(KE)
今日の通読箇所
12月21日
「あなたの神、主は地のおもてのすべての民のうちからあなたを選んで、自分の宝の民とされた」。申命記7:6b
イエス様の救いはすべての人々に開かれたものですが、主を求める人の何と少ないことでしょうか。その中で、救われた私たちは何か特別な資格でもあったのでしょうか。いいえ、そのようなものは何もありません。ただ主の憐れみによって、救いに入れられたものです。主の憐れみに感謝するほかありません。受けがたき恵みを失わないように、主に従いましょう。(KE)
今日の通読箇所
12月20日
「アブラムは彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた」。創世記12:7
アブラムは主から呼び出されて、カルデヤのウルから、ハランヘ移り、更にカナンの地まで導かれました。カナンの地に来て、最初にしたことが、祭壇を築くことです。これは神様を礼拝すること。礼拝とはすべてのわざ、すべてのものが主のものであると、告白し、感謝をささげ、自らを主のしもべと定めることです。この後、アブラムは移動する先々で祭壇を築き、主に礼拝を捧げます。日々の旅路を歩む私たちが祭壇を築いて礼拝するとき、大いなる祝福を受けることができます。(KE)
今日の通読箇所
12月19日
「こうして、ヤコブは七年の間ラケルのために働いたが、彼女を愛したので、ただ数日のように思われた」。創世記29:20
ヤコブはラバンの娘、ラケルとの結婚が決まりました。しかし、ラケルと姉レアとが入れ替わっていました。結局、二人を妻にすることになりましたが、そのためにさらに7年間働かされますが、ヤコブはラケルを愛するゆえに、七年間の苦労はわずか数日のように思われました。私たちも、主の愛に圧倒される時、どのような労苦も消えて、またたく間に事は過ぎ去ってしまいます。(KE)
今日の通読箇所