むしろ闇がより一層深くなっています

12月21日

「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった」。ヨハネ1:5

 昨今の生活は社会インフラがゆきわたって、昼夜の区別がない環境になりました。しかし、それで人は幸せになったかと言えば、そうではありません。むしろ、ますます人の心の闇は深く、生活のあらゆる面でむしろ闇がより一層深くなっています。その漆黒の闇から、救われる道は唯一つ、主の愛の光を心の戸を開いて、照らしていただく以外にありません。(KE)

今日の通読箇所

創世記33章

ヨハネによる福音書3章

しかしシメオンはこの日を待っていました

12月20日

「この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、異邦人を照す啓示の光、み民イスラエルの栄光であります」。ルカ2:31,32

 シメオンの賛歌。イエス様がお生まれになった際、人々の心は忙しなく、御降誕を祝うどころではありませんでした。しかしシメオンはこの日を待ち焦がれていました。遂にイエス様と出会い、彼の喜びは最高潮。目の前の幼子が救いそのものだと謳います。もう間もなくクリスマス。主をお迎えする心備えはできていますか?(MK)

今日の通読箇所

創世記32章

ヨハネによる福音書2章

神様は御自身の約束、御言葉に誠実です

12月19日

「こうして、神はわたしたちの父祖たちにあわれみをかけ、その聖なる契約、すなわち、父祖アブラハムにお立てになった誓いをおぼえて、わたしたちを敵の手から救い出し、…」ルカ1:72-74
 
 ザカリヤの賛歌。彼は老年になって、バプテスマのヨハネの父となりました。彼はこの驚くべき出来事を、神様の約束の成就だと信じました。神様は御自身の約束(=御言葉)に誠実です。愛すると言ったらとことん愛し、救うと言ったら必ず救うのです。(MK)

今日の通読箇所

創世記31章

ヨハネによる福音書1章

受胎告知を信仰によって受け入れたマリヤ

12月18日

「するとマリヤは言った、『わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救主なる神をたたえます」。ルカ1:46,47

 御使からの受胎告知を、信仰によって受け入れたマリヤ。様々な思いを抱えながら向かったエリサベツのもとで祝福の言葉をもらった途端、心の霧が晴れたように、マリヤの口から賛美が溢れます。「二三人わが名によりて集る所には、我もその中に在るなり」。(マタイ18:20文語)信仰を分かち合う所には、真の喜びが湧き溢れます。(MK)

今日の通読箇所

創世記30章

ルカによる福音書24章

神様の本質は「義」、罪のない方です

12月17日

「主はねたみ、かつあだを報いる神、主はあだを報いる者、また憤る者、主はおのがあだに報復し、おのが敵に対して憤りをいだく」。ナホム1:2

 神様は愛なる方、人を愛するゆえひとり子すらも惜しまず、十字架に断罪されました。確かに限りない慈愛に満ちた方ですが、決して侮ってはならない方です。私たちに義を求められたら、神様の怒りを逃れることができません。神様の本質は「義」、罪のない方です。それだけに主の十字架は逃れの岩です。(KE)

今日の通読箇所

創世記29章

ルカによる福音書23章

主が喜ぶのは、神と共に歩むことだけです

12月16日

「主のあなたに求められることは、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか」。ミカ6:8b

 神様が私たちに求めるものは、犠牲や燔祭、あるいは万流の油、数千の雄羊などではないと言われます。ただ主が喜び給うのは、愛に満ち、謙遜になって神と共に歩むことだけです。今日も主のみ心に添うた歩みをさせていただきたいと願います。(KE)

今日の通読箇所

創世記28章

ルカによる福音書22章

何を神としているか確信しておるべきです

12月15日

「すべての民はおのおのその神の名によって歩む。しかしわれわれはわれわれの神、主の名によって、とこしえに歩む」。ミカ4:5

 何を神として拝むか、人それぞれが抱えているのであって、他人がとやかく言うことではありません。大切なのは自分が何を神としているか、確信しておるべきです。自分の信仰がしっかりするとき、他人のことは気にならなくなります。父なる神様がすべてをご存じだから、自分が何も言うべきことはありません。(KE)

今日の通読箇所

創世記27章

ルカによる福音書21章

もっと大切なものに気づいていません

12月14日

「主なる神は言われる、『見よ、わたしがききんをこの国に送る日が来る、それはパンのききんではない、水にかわくのでもない、主の言葉を聞くことのききんである』」。アモス8:11

 パンにしろ、水にしろ枯渇したら命の危機です。そうならないように、人は最善を尽くしますが、もっと大切なものがあることに気づいていません。主の言葉をきくことがどれほど人を生かす力であるか、忘れられている時代です。が与えてくださる命の水をしっかり貯えましょう。(KE)

今日の通読箇所

創世記26章

ルカによる福音書20章

イスラエルの人々は救い主を切望しました

12月13日

「今あなたは壁でとりまかれている。敵はわれわれを攻め囲み、つえをもってイスラエルのつかさのほおを撃つ。しかしベツレヘム・エフラタよ、あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、イスラエルを治める者があなたのうちかわたしのために出る」。ミカ5:1,2a
 
 イスラエルの人々は、争いの中に絶えず不安を感じていたからこそ、救い主を切望しました。キリストの誕生は、恐れや悩みを抱えて生きる、古今東西全ての人の、心の光となるためです。(MK)

今日の通読箇所

創世記25章

ルカによる福音書19章

彼らを選ばれた神様は私達をも選びました

12月12日

「エッサイの株から一つの芽が出、その根から一つの若枝が生えて実を結び、その上に主の霊がとどまる。これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である」。イザヤ11:1.2

 キリスト誕生の預言です。エッサイはダビデ王の父親ですが、マタイ書の系図によれば、救い主の誕生に相応しい汚れ無き一族、と言う訳ではありません。彼らを選ばれた神様は私達をも選び、キリストの血に与る兄弟姉妹として、神の家族として下さいます。(MK)

今日の通読箇所

創世記24章

ルカによる福音書18章