11月18日
「あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ」。箴言27:1
聖書は一貫して人が生きるのは今、この一瞬である事を強調しています。「一寸先は闇」と言われますが、まさに次に何がおこるか、全く分かりません。だったら、先のことに縛られないで、今を生きることに力を尽くそうではありませんか。泣きたいなら思いっきり今泣けばいい、笑いたいなら大いに喜びを爆発させましょう。(KE)
今日の通読箇所
11月18日
「あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ」。箴言27:1
聖書は一貫して人が生きるのは今、この一瞬である事を強調しています。「一寸先は闇」と言われますが、まさに次に何がおこるか、全く分かりません。だったら、先のことに縛られないで、今を生きることに力を尽くそうではありませんか。泣きたいなら思いっきり今泣けばいい、笑いたいなら大いに喜びを爆発させましょう。(KE)
今日の通読箇所
11月17日
「彼がのろうのは、主が彼に、『ダビデをのろえ』と言われたからであるならば、だれが、『あなたはどうしてこういうことをするのか』と言ってよいであろうか」。サムエル下16:10b
息子アブサロムに王位を狙われ、逃げ出した時、サウル王の親族の一人、シメイがダビデの惨状を嘲笑します。部下は怒って処罰しようとしますが、ダビデは一連の事態が神様の手によるものだと信じています。当然、事のよしあしを裁かれるのは神様御自身です。どんなことも神様のなさることです。(KE)
今日の通読箇所
11月16日
「ダビデはナタンに言った、『わたしは主に罪をおかしました』」。サムエル下12:13
ダビデ王も国が安泰にあり、アンモン人との戦いも部下に任せて王宮にいました。閑居しているとき、バテシバを見初めて自分の妻とし、夫を戦死させます。預言者ナタンはダビデを責めます。その時、ダビデは自分の犯した罪を認め、神様の前に悔い改めます。自分の身分も忘れて、平身低頭、ひれ伏して悔い改めます。これがダビデの信仰姿勢です。(KE)
今日の通読箇所
11月15日
「彼は拝して言った、『あなたは、しもべを何とおぼしめして、死んだ犬のようなわたしを顧みられるのですか』」。サムエル下 9:8
サウルの死後、メピボセテという足の不自由なサウルの親族を見つけて、王宮で生活するように計らいます。彼は親友ヨナタンの子でもありました。メピボセテは無能・無力な自分に施される恵みに心底から感謝しました。「死んだ犬」同然の私たちは、イエス様のとりなしの故に神様の食卓に招かれているのです。(KE)
今日の通読箇所
11月14日
「ダビデは主に問うていった、『ペリシテびとに向かって上るべきでしょうか。あなたは彼らをわたしの手に渡されるでしょうか』」。サムエル下5:19
ダビデが王位に就いたときペリシテ人が大軍をもって攻めてきます。そのとき、彼は神様の御心を求めます。敵に対して戦うことは王様のなすべきことと思いますが、そのこと自体を伺うのです。立場上自分のすべきことは祈らずとてすべきだと考えますが、ダビデは違います。事の始まりから、主に問うのです。今日もことごとく祈りつつ進みましょう。(KE)
今日の通読箇所
11月13日
「サウルは、つるぎを執って、その上に伏した」。サムエル上31:4b
神様の怒りを受け、王位を退けられたサウル王は晩年悪夢に悩まされました。魂の平安を失い、闇の中に置かれた者のようです。ペリシテ人との戦いのなかで、自分の剣で自らを刺して、自害します。これはサウル王だけの話ではなく、私たちも神様の元を離れるなら、闇に住む者となり、永遠の滅びの道を進むしかないのです。(KE)
今日の通読箇所
11月12日
「主の使は彼に言った、『わたしの名は不思議です』」。士師13:18a
「名は体を現す」と言われるように、神様の名もその性質や役割などを現しています。神様に名前があるのかどうか、わかりませんが、「不思議」と言う名前はまさに神様の性質を現しています。神様について探求・精査してみても、恐らく「不思議だ」という以外に言葉がありません。あなたが不思議だと思うことがあれば、それが神様の仕業と言えます。(KE)
今日の通読箇所
11月11日
「主は『わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない』と言われた」。ヘブル13:5b
「好きやすの飽きやす」と言う言葉があります。すぐに好きになるが、冷めるのもはやい人のことです。続かないのです。神様と私たちとの関係はそうではありません。殊に、神様はすっぽんのように、決して放しません。あなたがどんな状況にあろうと、「離れず、捨てない」と。(KE)
今日の通読箇所
11月10日
「主は『わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない』と言われた」。ヘブル13:5b
「好きやすの飽きやす」と言う言葉があります。すぐに好きになるが、冷めるのもはやい人のことです。続かないのです。神様と私たちとの関係はそうではありません。殊に、神様はすっぽんのように、決して放しません。あなたがどんな状況にあろうと、「離れず、捨てない」と。(KE)
今日の通読箇所
11月9日
「ダビデの子孫として生れ、死人のうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい」。第二テモテ2:8a
男女の恋愛を語る時、相思相愛こそ理想の姿だと人は言います。それはまた私たちとよみがえられた主との関係でもあります。恋人同士は、良きにつけ、悪しきにつけ、常に相手のことが気になります。イエス様と私たちの関係も同じです。主は限りない愛であなたを愛しておられます。では、私たちはどうでしょうか。主を命がけで愛しましょう。(KE)
今日の通読箇所