1月15日
「あなたがたが、その滅ぼされるべきものを、あなたがたのうちから滅ぼし去るのでなければ、わたしはもはやあなたがたとは共にいないであろう」。ヨシュア7:12b
主の民は、弱小の村アイを攻めますが、惨敗します。その原因は民の一人が神様の言葉に背いて、罪を犯したためです。人々は罪を犯した者を処分します。その結果、民は大勝利。神様はあなたと共にいたいと、御子イエス様にあなたの罪を負わせ、清めてくださいました。感謝。(KE)
今日の通読箇所
1月15日
「あなたがたが、その滅ぼされるべきものを、あなたがたのうちから滅ぼし去るのでなければ、わたしはもはやあなたがたとは共にいないであろう」。ヨシュア7:12b
主の民は、弱小の村アイを攻めますが、惨敗します。その原因は民の一人が神様の言葉に背いて、罪を犯したためです。人々は罪を犯した者を処分します。その結果、民は大勝利。神様はあなたと共にいたいと、御子イエス様にあなたの罪を負わせ、清めてくださいました。感謝。(KE)
今日の通読箇所
1月14日
「あなたがたが、足の裏で踏む所はみな、わたしがモーセに約束したように、あなたがたに与えるであろう」。ヨシュア1:3
神様は恵み豊かな方ですから、惜しみなく与えてくださいます。しかし、そのためには自分の足で踏み歩まねばなりません。棚ぼた式に口を開けてじっと待てばいいわけではないのです。神様の恵みの言葉を信じて、実生活のなかで、主の言葉を実際に当てはめ、従うとき、主の恵みを確実なものとすることができます。(KE)
今日の通読箇所
1月13日
もし、あなたの片手が罪を犯させるなら、それを切り捨てなさい。両手がそろったままで地獄の消えない火の中に落ち込むよりは、片手になって命に入る方がよい」。マルコ9:43
過激な言葉です。それほどまでに神様の裁きは厳しいもので、片手だといっても、その故に全身が滅びるのです。神様は光のように曇りなき方ですから、どんなに小さな罪でもいい加減にはなさいません。だからこそ、イエス様の十字架がどんなに尊いものか、感謝しましょう。(KE)
今日の通読箇所
1月12日
「立って、父のところへ帰って、こう言おう、父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました」。ルカ15:18
若者が遺産をもらって、家を出て、遊び暮らした結果、無一文になり、豚を飼う人になりました。飢饉があって、豚の餌すら食べたいほど苦しい生活です。どん底になったとき、彼は目が覚めたのです。これは悔い改めの祈りです。あなたと父なる神様との関係はどんなでしょうか。まずは〝立って″父のところへ帰りましょう。(KE)
今日の通読箇所
1月12日
「あなたがたは、わたしをだれにたぐい、だれと等しくし、だれにくらべ、かつなぞらえようとするのか」。イザヤ46:5
神様の全体像を俯瞰的に見ることはできません。しかも、霊的存在ですから、つかみどころがない。その結果、人は想像をたくましくして、木や貴金属を使って形あるものにしようとします。それではあまりにも神様を矮小化するばかりか、侮ることになります。神様のなされた業、被造物を通して神様を知るほかありません。(KE)
今日の通読箇所
1月10日
「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ」。イザヤ43:1
神様からあなたへの愛の告白です。あなたがどのような状態にあろうと、丸ごと「わたしのものだ」と神様は宣言してくださいます。ご自身の命をもって保証しておられるのです。しかも、多数の中の一人としてではなく、ただあなたの名を呼んでの告白。これほど大きな主の愛に何をもって答えるでしょうか。(KE)
今日の通読箇所
1月9日
「わざわいなるかな、おのが計りごとを主に深く隠す者。彼らは暗い中でわざを行い、『だれがわれわれを見るか、だれがわれわれのことを知るか』と言う」。イザヤ29:15
“天網恢恢、疎にして漏らさず”と言いますが、神様は、事の大小を問わず、すべてお見通しで、隠すことはできません。いつも神様の目があることを忘れないでください。人の目には見えなくても、神様は見ておられ、それに報われます。(KE)
今日の通読箇所
1月8日
「わたしは知っている。すべて神がなさる事は永遠に変ることがなく、これに加えることも、これから取ることもできない」。伝道3:14ab
人のすることはまことに気まぐれです。気の向くまま、風の吹くまま、どんなにでも変わります。しかし、神様のわざは首尾一貫、起承転結が貫かれています。私たちは自分のいい加減さに嫌気がさしますが、神様は私たちのいい加減さも飲み込んで、不変不動のものにしてしまうのです。(KE)
今日の通読箇所
1月7日
「天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある」。伝道3:1
最近は技術の進歩によって、農産物の季節感がなくなってきました。四季の変化を楽しむ者にとっては残念なことですが、だからと言って、すべてがそうなったのではありません。むしろ、そのようなことはごくわずかな現象であって、人生は神様の定められた時と季節に沿って持ち運ばれています。「時」を支配している方は神様です。(KE)
今日の通読箇所
1月6日
「木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければ、その実も悪いとせよ。木はその実でわかるからである」。マタイ12:33
聖書ではしばしば実を結ぶことが語られます。それは聖書の言葉を実際に生活し、それに沿って具体的に行動することがなければ、ただそれは言葉だけで終わってしまいます。みことばを信じて歩むあなたの実がどんなであるか、良い実であれば元木であるあなたの名誉です。しかし、悪い実を結ぶなら、悪い元木を切り捨てるほかありません。(KE)
今日の通読箇所