11月28日
「エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった」。創世記5:24
エノクがどのような人生を生きたのか、具体的な事はなにもわかりません。しかし、彼の生涯は祝福に満ちたものであったと思います。なぜなら、彼は神とともに歩み、神が彼を取られて「いなくなった」のです。神様の御手が常に彼と共にあり、彼を導き、御許へ引き上げられたのですから。この世のことに煩わされず、神と共に歩む一日を生きようではありませんか。(KE)
今日の通読箇所
11月20日
「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です」。詩篇119:105
不慣れな場所で、夜歩くとき、行く道筋を照らしてくれるものがなければ、不安です。同様に、人生行路を行くにも、最終目的地に着くまでの道筋を照らして教えてくれるものがあれば、どんなにか心安らかであろうと思います。聖書のみ言葉は「ともしび」「光」となって道を照らして、目的の地へ導いてくれます。(KE)
今日の通読箇所
11月19日
「あなたは神と和らいで、平安を得るがよい。そうすれば幸福があなたに来るでしょう」。ヨブ22:21
人類にとって最も不幸なことは万物の創造者である神様に対して罪をおかしたことです。その結果、心の平安を失いました。因果応報、神様から滅ぼされるのではないかとの恐れが人を捉えて、闇の中に引きずり込むのです。しかし、驚くことに、神様は御子によって、すでに私たちの罪を完全に取り除いてくださいました。何ということでしょう。あとはあなたが主の許しを感謝していただくことです。(KE)
今日の通読箇所