イエスは神に従い、人の世に来られました

9月15日

「彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった」。イザヤ53:3

 イエス様の生涯。彼は神の御子でありながら、父なる神の御心に従い、人の世に降って来られました。人の悲しみ、苦しみ、痛み、絶望などを通り、ついに私たちの罪過のために十字架の刑を受け、信じる者を救って下さったのです。主は今日もあなたのために血潮を携え、父なる神に執り成しておられます。(KE)

今日の通読箇所

詩篇22篇

ローマ人への手紙12章

十字架の刑を受け、信じる者を救いました

9月14日

「彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった」。イザヤ53:3

 イエス様の生涯。彼は神の御子でありながら、父なる神の御心に従い、人の世に降って来られました。人の悲しみ、苦しみ、痛み、絶望などを通り、ついに私たちの罪過のために十字架の刑を受け、信じる者を救って下さったのです。主は今日もあなたのために血潮を携え、父なる神に執り成しておられます。(KE)

今日の通読箇所

詩篇21篇

ローマ人への手紙11章

国を纏める強力な王様は、一人で十分です

9月13日
「もろもろの国民の中に言え、『主は王となられた。世界は堅く立って、動かされることはない。主は公平をもってもろもろの民をさばかれる』と」。詩篇96:10

 国を一つにまとめるには、強力な王様が必要です。しかも、それは一人で十分です。王様が複数になると、当然分裂します。あなたを支配する王様はどなたでしょう。イエス様はあなたの王となるため、人の世に降って来られました。悪魔王サタンの支配から解放して、甦られた主が王となられたのです。あなたの心の王座にお迎えしましょう。(KE)

今日の通読箇所

詩篇20篇

ローマ人への手紙10章

全能の神ほど安心な頼りとなるものはない

9月12日

「わたしは神に信頼するゆえ、恐れることはありません。人はわたしに何をなし得ましょうか」。詩篇56:11

 人は何かに頼らなければ立っていることが出来ません。だったら、力ある不動のものに頼ることが肝心です。万物の創造者であり、全能の力を持つ神様に頼るなら、これほど安心な頼りとなるものはない。どんなに強い人であっても、人である限り神様にまさることはできないからです。(KE)

今日の通読箇所

詩篇19篇

ローマ人への手紙9章

思い煩いは、全能の神を信じないからです

9月11日

「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい」。ヨハネ14:1

 恐らく、人は生まれた瞬間から、「心を騒がせる」存在ではないでしょうか。思い煩うがゆえに、楽しかるべき多くの時間を失っているのです。その原因は、万物の創造者、全能の神を信じないからです。神様は深い愛をもって、私たちの人生を創造し、導いておられるのです。今日も神様に、御子イエス様にあなたの一日を委ねようではありませんか。(KE)

今日の通読箇所

詩篇18篇

ローマ人への手紙8章

神はあなたの命となるため、贖ったのです

9月10日

「わが身とわが心とは衰える。しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である」。詩篇73:26

 「わたしたちの外なる人は滅びても」と言われていますが、確かに、身体や周囲の環境は変化し、失われて行きます。それと共に、心も弱り、望みを失うなら、絶望するしかありません。しかし、神様はイエス様の命を代価に、あなたを贖ってくださいました。それは神様があなたの命となり、あなたのものとなるためです。わたしは主のものです、と信じましょう。(KE)

今日の通読箇所

詩篇17篇

ローマ人への手紙7章

心にないことが出てくるなど、ありません

9月9日

「しかし、口から出て行くものは、心の中から出てくるのであって、それが人を汚すのである」。マタイ15:18

 「心にもないことを申しまして」と、言い訳する人がいます。しかし、心にないことが出てくるなど、決してありません。人との諍いの原因は、口から出る言葉です。それはその人の悪しき思いに満ちた心から出てくるもので、口先だけを繕っても事は終わりません。心を清くするには主の十字架による以外にありません。(KE)

今日の通読箇所

詩篇16篇

ローマ人への手紙6章

謙って神様に助けを求める人は幸いです

9月8日

「主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる」。詩篇34:18

 神仏に頼るのは弱虫だと人はいいます。しかし、人生には自分の手に余る、また、人の力や知恵でどうにもならない事が多々あります。そのような時、素直に、へりくだって神様に助けを求める人は幸いです。神様は絶望の中から求める者に応答してくださるからです。意地を張らずに、謙遜になって、神様の救いを求めてください。(KE)

今日の通読箇所

詩篇15篇

ローマ人への手紙5章

必要を満たす者が誰かを知る恵の時でした

9月7日

「この四十年の間、あなたの着物はすり切れず、あなたの足は、はれなかった」。申命記8:4

 モーセによって導かれたイスラエルの民は、40年に及ぶ荒野での放浪の旅を過ごしました。これは誰が養い育て、守り導かれるかを悟らせ、神様に仕える道を教え、育てる大切な期間でした。すべての必要を満たす者が誰であるか、具体的に体験した恵みの時でした。あなたが今荒野の旅の真っ只中にいると思われるなら、主の訓練の時を忍耐しましょう。(KE)

今日の通読箇所

詩篇14篇

ローマ人への手紙4章

自ら神を選ぶことを願っておられます

9月6日

「わたしは命と死および祝福とのろいをあなたの前に置いた。あなたは命を選ばなければならない」。申命記30:19bc

 神様は人を造られた時、自由意志を持つ者として造られました。電気仕掛けのロボットではありません。自らの選択と決断によって、神様を選ぶことを願っておられます。神様の与えてくださる命と祝福を選ぶなら、必ず結果が伴います。今日も感謝と喜びと望みと平安のうちに過ごせる道を選んでください。(KE)

今日の通読箇所

詩篇13篇

ローマ人への手紙3章