人にとって不幸と思えることも、神様のみ手によるわざです

4月3日

「さて、散らされて行った人たちは、御言(みことば)を宣べ伝えながら、めぐり歩いた。」使徒8:4

 聖霊が下ったのち、エルサレムに教会ができて、多くの人々がイエス様を信じる者となりました。そのころ、大迫害が起こり、クリスチャンたちは散らされました。しかし、その結果、地中海沿岸各地に福音がのべ伝えられ、教会が誕生しました。人にとって不幸と思えることも、神様のみ手によるわざですから、決して無駄に終わりません。すべてに神様の深い摂理があります。(KE)

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