神様の取り扱いは“平等”ではなく一人ひとりです

4月5日

「多く与えられた者からは多く求められ、多く任せられた者からは更に多く要求されるのである。」ルカ12:48b

 世間では“平等”ということがいわれます。しかし、聖書をとおして教えられるのは、皆が同じようにという“平等”はなく、神様の取り扱いは一人ひとりです。右の人に求められることが左の人にも同じようにとはなりません。神様がそれぞれの個人に与えられた役割やタラントは同じではありませんから、比べあうこと自体無意味です。あなたにはあなたにだけ与えられたもの、求められるものがあります。(KE)

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