人が何者かを恐れる時、その者の奴隷です

6月13日
「あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである」。ローマ8:15a

奴隷など、現代社会にはありえないと思いがちですが、必ずしもそうではありません。確かに、自由を奪い強制力で使役する姿は見られませんが、人が何者かを恐れる時、その者の奴隷です。奴隷の特徴は恐怖をもって縛られる状態です。あなたが病気を恐れるなら、病気の奴隷です。イエス様はそのような奴隷の支配から解放してくださったのです。そればかりか、神様の本質である聖霊を私たちに与えて、神の家族にしてくださったのです。(KE)

今日の通読箇所

創世記40章

Ⅱテサロニケ 2章

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