9月11日
「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい」。ヨハネ14:1
恐らく、人は生まれた瞬間から、「心を騒がせる」存在ではないでしょうか。思い煩うがゆえに、楽しかるべき多くの時間を失っているのです。その原因は、万物の創造者、全能の神を信じないからです。神様は深い愛をもって、私たちの人生を創造し、導いておられるのです。今日も神様に、御子イエス様にあなたの一日を委ねようではありませんか。(KE)
今日の通読箇所
9月11日
「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい」。ヨハネ14:1
恐らく、人は生まれた瞬間から、「心を騒がせる」存在ではないでしょうか。思い煩うがゆえに、楽しかるべき多くの時間を失っているのです。その原因は、万物の創造者、全能の神を信じないからです。神様は深い愛をもって、私たちの人生を創造し、導いておられるのです。今日も神様に、御子イエス様にあなたの一日を委ねようではありませんか。(KE)
今日の通読箇所
9月10日
「わが身とわが心とは衰える。しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である」。詩篇73:26
「わたしたちの外なる人は滅びても」と言われていますが、確かに、身体や周囲の環境は変化し、失われて行きます。それと共に、心も弱り、望みを失うなら、絶望するしかありません。しかし、神様はイエス様の命を代価に、あなたを贖ってくださいました。それは神様があなたの命となり、あなたのものとなるためです。わたしは主のものです、と信じましょう。(KE)
今日の通読箇所
9月9日
「しかし、口から出て行くものは、心の中から出てくるのであって、それが人を汚すのである」。マタイ15:18
「心にもないことを申しまして」と、言い訳する人がいます。しかし、心にないことが出てくるなど、決してありません。人との諍いの原因は、口から出る言葉です。それはその人の悪しき思いに満ちた心から出てくるもので、口先だけを繕っても事は終わりません。心を清くするには主の十字架による以外にありません。(KE)
今日の通読箇所
9月8日
「主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる」。詩篇34:18
神仏に頼るのは弱虫だと人はいいます。しかし、人生には自分の手に余る、また、人の力や知恵でどうにもならない事が多々あります。そのような時、素直に、へりくだって神様に助けを求める人は幸いです。神様は絶望の中から求める者に応答してくださるからです。意地を張らずに、謙遜になって、神様の救いを求めてください。(KE)
今日の通読箇所
9月7日
「この四十年の間、あなたの着物はすり切れず、あなたの足は、はれなかった」。申命記8:4
モーセによって導かれたイスラエルの民は、40年に及ぶ荒野での放浪の旅を過ごしました。これは誰が養い育て、守り導かれるかを悟らせ、神様に仕える道を教え、育てる大切な期間でした。すべての必要を満たす者が誰であるか、具体的に体験した恵みの時でした。あなたが今荒野の旅の真っ只中にいると思われるなら、主の訓練の時を忍耐しましょう。(KE)
今日の通読箇所
9月6日
「わたしは命と死および祝福とのろいをあなたの前に置いた。あなたは命を選ばなければならない」。申命記30:19bc
神様は人を造られた時、自由意志を持つ者として造られました。電気仕掛けのロボットではありません。自らの選択と決断によって、神様を選ぶことを願っておられます。神様の与えてくださる命と祝福を選ぶなら、必ず結果が伴います。今日も感謝と喜びと望みと平安のうちに過ごせる道を選んでください。(KE)
今日の通読箇所
9月5日
「とこしえにいます神はあなたのすみかであり、下には永遠の腕がある」。申命記33:27a
神様は聖書の言葉を通して、繰り返し「わたしはあなたと共にいる」と約束されます。そのことを言葉を変えて語ったのがこのみ言葉です。神様の懐に抱かれているのです。しかも宙ぶらりんではなく、下から永遠の腕があなたを支えて持ち運んでおられるのです。今日もあなたがどこで何をしていようとも、主の御手に抱かれて生きている者です。これほどの安心はありません。(KE)
今日の通読箇所
9月4日
「この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。使徒4:12
人は神様によって造られましたが、壊れて正しく作動しなくなったのです。それを修理することが出来るのは造った方以外に居られません。イエス様は造り主、神様が人となられた方です。だからこそ、この方によらなければ、救われないのです。あなたが感謝や喜び、望みや平安がないのは、どこかが故障しているのです。(KE)
今日の通読箇所