9月5日
「もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか」。ガラテヤ5:25
神様は御霊の働きをもって、私達に思いを与え、御心にかなう歩みへ導かれます。与えられた思いを主からのものと信じて従っても、驚くような場面に遭遇することは稀です。しかしそのような日常から御霊に聴く訓練をしていなければ、いざという時、確信をもって従うことができません。今あなたに、御霊は何と語られていますか? (MK)
今日の通読箇所
9月5日
「もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか」。ガラテヤ5:25
神様は御霊の働きをもって、私達に思いを与え、御心にかなう歩みへ導かれます。与えられた思いを主からのものと信じて従っても、驚くような場面に遭遇することは稀です。しかしそのような日常から御霊に聴く訓練をしていなければ、いざという時、確信をもって従うことができません。今あなたに、御霊は何と語られていますか? (MK)
今日の通読箇所
9月4日
「主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた」。出エジプト13:21
神様はイスラエルの民を、出エジプトから約束の地まで、雲の柱と火の柱をもって先導なさいました。彼らの旅路は主の行かれるまま。進むも留まるも、理由の説明はありません。御霊に導かれる私達の人生の旅路も、日々様々であり、そこに詳細説明はありません。しかし行き着く先は約束の御国です。 (MK)
今日の通読箇所
8月29日
「そのみ手のわざは真実かつ公正であり、すべてのさとしは確かである」。詩篇111:7
人の生涯を見ていくとき、不平等だと言いたくなるようなことに、度々遭遇します。しかし平等と公正は違うのだそうです。平等はどんな人に対しても、同じ物を同じように分配すること。対して公正は必要な人に必要な物を分配すること。神様は私達一人ひとりに、何が必要であるかをご存知です。その上で、きちんと帳尻を合わせてくださるお方です。(MK)
今日の通読箇所
8月28日
「あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます」。詩篇23:5
人は不測の事態に陥ると、たちまち慌てふためきます。しかし神様は、敵が目の前に迫ってきているのに、そこで宴を開かれるというのですから豪快この上ありません。どんな中でも、いかようにも事を動かすことが出来る神様ならではです。この方が私達の牧者なのですから、まさに乏しいことはありません。(MK)
今日の通読箇所
8月27日
「あなたがたは、わたしをだれにたぐい、だれと等しくし、だれにくらべ、かつなぞらえようとするのか」。イザヤ46:5
神様は広大無辺な方です。その姿形をすべて見きわめることができません。しかし、人は愚かしくも被造物なるものが造り主のすべてを知りつくそうと、様々な姿形を多様な材料で仕上げたのが偶像と言われるものです。どんな事をしても、神様のすべてを表すことはできません。ただ一つ、あなたが神様を信じるか、信じないか、です。(KE)
今日の通読箇所